11月24日 【なぜ、今バイオマスなのか(5)バイオマスの利用】 木質バイオマスと木材チップ乾燥機
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現状日本のエネルギー自給率は原子力も原料のウランを輸入に頼るため2006年度は
何と4%程度だ。(前回の今ブログ内容ご参照ください。)
今後、現在の1次エネルギーの殆どを占める化石燃料に頼ることはCO2温室効果ガス排出
による地球温暖化そして枯渇の問題により更に難しくなる。
当然、今後のエネルギーの供給は新エネルギー、再生可能エネルギーの利活用が
必要不可欠だ。
これらのエネルギーは化石燃料使用せずに自然の太陽エネルギーを利用したエネルギー
でありそれを存分に使いエネルギー自給率を上げることは重要な差し迫った課題とも言える。
化石燃料を使用しない再生可能エネルギーの中でもバイオマス利活用は1)地球温暖化の防止。
2)循環型社会の形成。3)新たなる産業の育成。そして4)一次産業の活性化に繋がると
信じて疑わない。
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新エネルギー及び再生可能エネルギーの定義については今ブログ前回内容をご覧下さい。
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太陽エネルギー利用形態
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太陽エネルギーの利用形態には様々ある。
バイオマスに限れば太陽の光エネルギーを利用したものであり用途としては燃料として
使用される場合は貯蓄性、可搬性に優れている。
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又、燃料としてのバイオマスについては、化石燃料と対比する意味で「生きた燃料 biofuel」
と呼ばれることがある。「生物燃料」といってもいい。石油や石炭は、太古の昔に生育していた
樹木や藻類が地中に埋もれて化石化したものだ。
また、現在たっている樹木を切り倒して同じような条件のもとに何百万年も放置すれば
化石燃料になるだろう。
両者がともに燃料として有用なのは、太古または数十年前に太陽が放射したエネルギーを
しっかり貯め込んでいるからである。
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再生可能エネルギー
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再生可能エネルギーとはその名の通り、再生が可能なエネルギーのことだ。
常に一定量地球に降り注ぐ太陽のエネルギーを利用したものだ。
一定期間に供給されるエネルギーは限定されるが、地球は半永久的に太陽エネルギーの恩恵を
受けるため利用も半永久的にできる。枯渇する化石燃料とは異なる大きな特徴だと言える。
バイオマスは一時的に太陽エネルギーを貯めたものであるから、再生エネルギーとして考えられる。
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再生可能エネルギーは様々あるがそのエネルギーの形態、使用用途としては電力だ。
だが、バイオマスは電力、燃料そして化学品と使用用途は電力のみに限られない。
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再生可能3大エネルギーでの稼働率で最も効率が良いのはバイオマスだ。
例えば発電で話を進めると、バイオマス発電が太陽発電及び風力発電と大きく異なるのは
稼動率だ。
前者2つの発電方式はその性質上、天候に左右され、稼動時間が制限される。
しかし、バイオマス発電は天候に左右されず常時発電が可能なため、稼働率が前2者に比べ
格段に高い。
稼働率が高ければ投資額に対する発電量は大きくなり、バイオマス発電は他の2方式と比べ、
投資単価に対する年間発電量が大きいと言える。
これは、バイオマス発電が安い費用である程度まとまった量を供給することができることを
表している。
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エネルギー自給を高めるには太陽光、風力、バイオマス等ひとつの方法に頼るのではなく
様々な方法を利活用するべきであろう。
それぞれに特徴があり当然長所、短所もある。
木質バイオマス分野では弊社の木材チップ乾燥機「木材乾くん」が少しでもお役に立てれば。
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今シリーズ次回へ続く。
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参照及び出典サイト
木質バイオマスって?
再生可能エネルギー、新エネルギーって何?
新しい発電方式「木質バイオマス」の可能性
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それでは又です。
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今回の連休中一日のみ、まともに仕事ができなかったブログあるはず。
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