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7月30日 金網ネットベルトがプラスチックモジュラーベルトへ置き換わっているのか。




食品工場を始め様々な分野で使用されている金網ネットベルト。下記金網ネットベルトは「チョコレートコンベアベルト」で通称「チョコネット」と呼ばれている。金網ネットベルトの中でもよく見かけるベルトだ。

チョコネット 2010.7.30


その金網ネットベルトが最近下記写真のプラスチックモジュラーベルトへ置き換わる話を聞くし実は我が町工場でも実際取り替える予定のお客様もおられる。それは金網ネットベルトコンベアのベルトのみを置き換えるだけでフレーム等ベルト以外の部品まで取り替える訳ではない。むしろ使用可能な部品は多く主な部品は交換する必要が全くない。

ベルトが置き換えられる理由をまとめると。
①軽い。持ち運びが楽。(比較する金網ネットベルトにもよる。)
②金網ベルトコンベアのフレーム等主な部品がそのまま使える。
③メンテナンスが簡単。ベルトの短縮、延長が簡単にできる。金網ネットベルトの場合ベルトの種類によってはベルトの補修は専門の業者に依頼する必要がある場合がある。
③掃除がやりやすい。
④金属ステンレスベルト特有の黒ずみ汚れがない。
⑤金網ネットベルト同様カーブと直線が1本のベルトで大丈夫。


下記が黒色変化の様子。出典:ハバジット

金網ネットベルト黒ずみ 2010.7.30




今回弊社へご依頼頂いたお客様の置き換えの最も大きな理由は④の金網ネットベルトの長年使用すると出てくる黒色変色だ。お客様は口に入る食品を運搬されているのでありその黒ずみが食品へ付着でもすれば商品、製品にならず会社としては大損になる。会社の最も大切な信頼さえ損なう可能性すらある。それにメンテナンスが楽と言う事も上げられる。導入後わざわざ専門業者を呼ばなくてもお客様でベルトの延長、短縮など簡単に行える。作業自体が難しくない。下記写真のとおり棒状の部品ロッドを差し抜きさえすればベルトの解体、組立が行える。
メンテナンスを言えば今コンベア以外でも装置、機械など動くものはより一層操作が簡単で、壊れない、構造が簡単そして修理がしやすい物が求められている。もちろん安全性も当然だ。その傾向はより一層強くなり、機械、装置についてあまり詳しくなく、素人同然の方でも簡単に取り扱いが可能な製品が求められるしその逆は今後もないだろう。日本国内でなく海外への出荷であればなおさらだ。修理、補修内容が難しい内容であれば現地で対応できない可能性が出てくる。零細町工場からわざわざ日本から出向く事はなかなか難しい。


モジュラーベルトとスプロケット 2010.7.30(1)


ロッド 2010.7.30(2)


モジュラーベルトをスプロケットへ引掛け 2010.7.30(3)




動画でプラスチックモジュラーベルトについて説明。



過去プラスチックモジュラーベルトコンベア直線、カーブ一体型を製作した際の動画。





それでは又です。




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Hideyuki Moriyama


青二才バイオマスゲリラセミナー 2010.6.13




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