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‘あいつの私事ですばい’ カテゴリーのアーカイブ

花の都東京で必ずしでかす隊の素晴らしい面々と出会いました。


それは2010年12月8日だった。その日は記念すべき日であり感動の一日であったのは書くまでもない。そうだそれは素晴らしき方々との出会いがあった紛れもない12月8日だったのだ。

その始まりは一言twitterでただ呟いただけだった。それもちょいと立ち寄るですばいとただ呟いただけだったのだ。ところがだ。流石である。そのちょいと呟いた後何と光の速さより数倍早い速度で即座に決定したのだ。それも花の都東京で開いて頂けると言う。何もズボンのファスナーを開けて頂けるのではない。何と素晴らしき面々が集まり宴を開いて頂けると決定したのだ。その名称が感涙に浸り鼻水まで出てしまう。その宴であり祭りである名前が何と「ニタニタ祭」というではないか。その名称を目にした途端即座に身がよじれるほどの感激で総毛立ったのは嘘偽りのない事実だ。それには理由がある。実は小生が過去開こうとして誰にも話せるある秘密の事情の為開けなかったニタニタ祭。宴会場の予約までしてとうとう実現しなかったニタニタ祭。それを何と花の都東京で開いてくれると言うのだ。開催決定後実は感激で大きな胸が詰まり開催当日までぐっすりと眠れた夜は申し訳ないが毎日だった。

そして当日。さあっつ。開催だ。開催日だ。この日はエコプロダクツ2010出展準備の日。そして関東のお客様と商談の日。何せ花の都東京だ。足早に息絶え絶えに迷いに迷いながらその開催地に向かう。何とかビルには着いた。何とかその開催ビルには辿り着いたのだがそれから又迷う。徘徊しながら綺麗な若いお嬢様を見出しその会場の場所の教えを請う。名残惜しくも離れたくない心地を何とか抑え会場に向かう。しかし時間は遅れた。開始時刻には遅れてしまった。多分非難不平不満の嵐だ。会場に着いた途端コップ、皿が一斉に投げられるとは容易に予想ができた。
ところがだ。やはり素晴らしい方々だ。心が広い優しい方々だった。何と拍手。拍手で出迎えて頂いたのだ。その拍手を耳にした途端あまりの嬉しさに思わず鼻水が出そうになったのを必死にこらえる。それから皆と一緒に大変楽しいひと時を過ごさせて頂く。

前置きはこれ位にする。さもないとお会いした爽やかな素晴らしき面々にたいへん失礼だ。正直な感想を下記に記す。

この方々の凄いのがまず小さな企業さんの集まりなのだが、通常同業者同士が集まるとどうしてもいがみ合いができ決してその雰囲気はよきものではない。ところがこの会はそれが一切なかった。
それに悪口、愚痴を一切耳にしなかった。通常酒の席では必ず聞こえてくるネガティブな発言を一切耳にしなかった。
次にお一人お一人発言の場を持たされる。そして発言されるその時は回りは静かにきちんと聞く。酒の場だ。私語であまり聞いていないのがよくあるのだがそれがない。。
驚いたのがその発言される方が見栄つっぱり一切張らずに自分の様子を正直に披露する。実のところ簡単にできることではない。
自分の姿を赤裸々に露にできる会に過去出会ったことはなどない。決して愚痴をこぼすどころか互いに励まし合う姿に何かしら感激を覚えたのは正直なところだ。
そしてあのミナロの緑川社長のもとしっかりと堅い絆で皆が結ばれている姿を目のあたりにする。今回のニタニタ祭開催についても緑川社長の声掛けでいとも簡単に強い絆で結ばれた皆が集まったと予想ができる
そうだ。そうなのだ。今回は花の都東京でこんなこれこそ粋でいなせな方々にお会いすることができたのだ。今回はこんな爽やかで今後必ず何かしでかす面々にお会いすることができたのだ。お陰様で有意義で価値の高い会に参加させて頂きたいへん嬉しく思うとともに自分自身たいへん教えて頂いた。改めてここで御礼を書きます。今回は本当に有難うございました。

実はこの先がある。どうしても書かなくてはいけない内容があるのだ。それは緑川社長が宣言された。いよいよ声高々に宣言されたのだ。これからいよいよ本格的にしでかすと。今後大いに力を入れ活動すると。

リンク先は下記に示す。是非リンク先に飛びじっくりと読みその味わいに浸って頂きたい。

「技と心と共にあり」【心技隊】


クリックされると写真掲載ページヘ


ニタニタ祭(1) 2010.12.8


ニタニタ祭(2) 2010.12.8


ニタニタ祭にて 2010.12.8


ニタニタ祭にて 2010.12.8


エコプロダクツ2010 2010.12.9


エコプロダクツ2010 2010.12.11




クリックされるとfacebook fanpageへ。


ニタニタ祭、エコプロダクツ2010 写真




素晴らしい方々のtwitterアドレス。

minaro376

ochi_work

adjuster919

sannavitter

tak_naruse

seigyoya

mspito

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SUGI_7


twitterアドレスなしの方々

かいわ 山添社長 タクシー同乗たいへん助かりました。

素晴らしい名刺のエミ~お嬢様。


皆さん九州は博多にはいつ来られるとですか。


それでは股です。




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町工場のおっさんのFacebook。お友達になりまっしょう。

Hideyuki Moriyama


青二才バイオマスゲリラセミナー 2010.6.13


カテゴリー: あいつの私事ですばい タグ:

5月25日 職人働くビデオとあいつの私事の続きですばい。


さあ削れ削れっつ!!





  あいつの私事ですばい。第1話

  あいつの私事ですばい。第2話

  あいつの私事ですばい。第3話




第4話。


走り始めた車中では目をこすりながらの運転だ。結局一睡もできなったが眠る訳にはいかない。捜さなくてはならない。なるべく早目に探し出さねば。年齢は高齢だ。今だ毎日怒鳴る元気があるとは言えこの時期の寒さはさすがに年配の体には応えるはずだ。一刻一刻の時の刻みは体を蝕み猶予などないはずだ。既に日は明けようとしている。沁み入る寒さに果たして高齢者が一晩何事もなく越せるかどうか。心配と言う胸騒ぎは大きくなる一方だ。とにかく捜さねば。その一心で真正面を睨みフロントガラス越しに眺める左右の瞳の動きは素早い。

先ずは親父が住む実家の周りを車を巡らす。昨日訪れたのではあるが見落とした可能性は考えられる。コンビニ。パチンコ屋そして飯屋、食堂。思い当たる場所は片っ端から車を乗り付け先ずは駐車場だ。方々を見渡す。車を降り駐車場の隅々を丹念に捜す。開店しているのであれば外から眺め誰かいれば店舗内まで足を運ぶ。だが見当たらない。見つからない。一体どこにいるのだ。一体どこで何をしているのだ。一件一件巡りながらも溜息をつく回数は増すばかりだ。親父の家は次第に遠ざかる。見当がつかない。最後に残されたのは親父が今が今まで手塩にかけた会社だ。一代で築き上げた町工場。そして2階建ての事務所。いくら歳をとったとはいえ今だ采配を振るい、生きている限りは眼の球が黒いうちは決して会社から身を引くことなど考えた事がないであろうその親父の会社しか残されていない。あいつは会社へと近づく。会社事務所の駐車場には昨日同様親父の車はない。シャッターも鍵は掛かっている。構わずあいつはシャッターを開けると2階へと階段を駆けのぼる。扉のドアノブを握る。冷たい上回らない。やはり鍵は掛けられたままだ。扉を開ける。中へと体を入れる。誰の存在もあるはずもなく静けさと寂しさが漂っているだけだ。夜明けの薄明かりが窓のブラインド越しに事務所室内をほんのりと照らす。重い足取りで自分のデスクへ向かう。椅子に一気に自分の体重をのしかける。座り込む。大きな息を一つする。天井を見上げる。両手を静かに真っ直ぐ天に静かにゆっくりと差し出す。あいつは大きな呻き声を発する。そして力任せに両手を握りしめる。思い切りそのまま一気にその両手の握りこぶしを下ろす。握った両手のこぶし机に向かって一気に下ろす。その大きな音は事務所内に響き渡る。あいつは嘆く。声を発する。「後は一体どこを捜せばいいんだ。」今回はあいつの大きな声が響き渡る。。。






それでは又です。


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5月24日 あのバイオマスバーナーはクリンカーが発生しないなんて。そしてあの話。。。


クリンカーとは灰が溶けて塊状になりボイラーにとって燃料効率が落ちる厄介なものた。ところがこのバイオマスバーナー『Joule-R』はそのクリンカーが発生しない。それは従来では考えられない火格子がないことが大きな理由ではないだろうか。このバイオマスバーナーはアップドラフトでもダウンドラフトでもなくこのバーナーのみでガス化燃焼をやってのける。わざわざ燃焼のための部屋を必要としない画期的なものなのだ。





本日今ブログへ何とリクエストがあった。それもあの話は一体どうなったんだというお叱りだった。実はこの内容を書く度にアクセス数が減った。これ以上減るとこのブログへの存在価値自体に何かしらの心配が自分自身の胸騒ぎを覚えるまでに至った。これ以上続けると最早このブログは奈落の底へ落ち二度と這い上がれない一歩手前まで実は陥ってしまっていたのだ。途端に連載を止めた。これ以上落ち続け灰となり長年堆積しいずれ化石燃焼化し地球上の人類から嫌われるのを恐れ途端に書く行為を封印したのだ。だが書かねばならない。この先どうなろうと。この先化石燃焼化しCO2排出しようとも連載を再び続けなければならないのだ。それは一人でもリクエストをしてくれる御仁がおられる以上。このどうでもよいあいつの私事の続きを待っておられるのであれば。いよいよ再開だ。今回より再び始める。いよいよ一人だけ待ちかねているあの内容の続きを。。。

下記が今までの内容です。


  あいつの私事ですばい。第1話

  あいつの私事ですばい。第2話

  あいつの私事ですばい。第3話




それでは又です。


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3月26日 特許出願済みバイオマスバーナー「Joule」と又続きですかい。

ベンチャー社長の特許出願済みバイオマスバーナー「Joule」のビデオだ。バーナー燃焼で通常あるはずの火格子はどこにもない。燃焼室を必要とするアップドラフトあるいはダウンドラフト方式なんぞではない。バーナーへ直接バイオマス原料を投入する。何度でも書く。何とバイオマス原料をそのままバイオマスバーナー「Joule」へ入れて燃やせるのだ。この「Joule」とうちの特許出願済み乾燥機「乾(かわ)くん」を合体させ今現在既に開発に入っている。それが時代に先駆けた「バイオマス乾燥ボイラー」通称「バイオマスばい」だ。





車に乗り込むと早速電話する。妹の返事は以前と同じ。親父はまだ帰っていない。ひとまず親父の自宅へ向うことにする。妻にも電話するが心配している様子が声から分かる。親父の家に着くと妹はまんじりもせず一人寂しく親父の帰宅を待っていた。「警察に電話しとこうか。」との妹の声に「おう。事件に巻き込まれとったら分かるかも知れんな。」「私が電話するとお。」と妹は言葉は吐いたが電話番号案内で電話番号を確かめ近くの交番へ電話する。電話での会話に聞き耳を立てる。だが内容は掴めない。妹は会話を終え受話器を置く。「いまのところ交番の管轄では何も事件は起きとらんて。ただ管轄外の場合もある。○○警察署へ電話するように言われた。」「そうや。じゃあ電話してみらんや。」と言うとなんで私がと言いながらも気丈にも妹は再び電話のダイヤルを回す。やはり事件はなにも起きておらず一晩帰って来なかったら顔写真を携え来いと。全国に捜索の手配を掛ける。妹から電話のやり取りの内容の説明を受ける。現在方策がない。何ら行動が取れない。何ら考えは思いつかない。「お袋には夜が明けたら電話してみるけん。」との言葉を最後に二人炬燵に入ったままだがそのまま夜を明かすことにする。明りを消す。炬燵に体の殆どを入れ横になり眠る。だが眠れない。良からぬ思いが頭を巡る。目を閉じるが。やはり眠れない。ふと自動車の音が。急ぎ炬燵から身を出しカーテン越しに外を見る。違う。隣の車だ。車の色が違う。「違ったね。」眠ったはずの妹から声が。「違ったぞ。なんやお前寝とらんやったとや。」「眠れんたい。」再び炬燵に身を入れ二人眠ろうとする。目を閉じる。だが眠れない。壁に掛かった時計の時を刻む音のみが部屋に深々と響く。くたびれた体ながら駆け廻る思いと格闘しながらしばらくそのままだ。どれ程の時間の経過だろう。ふと眠りに入ろうとするその瞬間。バイクの音が。再び目が冴える。多分新聞配達だ。俺は炬燵から出、再び外を眺める。既にバイクの姿はない。だが外はほんのりと明るい。夜明けだ。瞼をこすながら眠ってはいないであろう妹に声を掛ける。「外が明るくなったけん又捜してくる。さっきは暗かったけん見落としたところもあるかも知れん。お前は親父の写真を捜しとかんや。」妹の分かったとの声を耳に入れるとブルゾンを着こみ玄関の扉を開け車が置いてある横の駐車場へ向う。夜明け前だ、寒さがひとしを身に沁み入り体が震える。縮こまった体のまま車へ乗り込む。エンジンを掛けると同時にラジオからクラッシックが鳴りだす。曲名など分からない。それに耳には入らない。親父は一体どこにいるんだ。心臓の響きと胸騒ぎは大きくなる一方だ。余計な事な考えないようにしなければ。車を先ずは出発させる。さてどこを捜そうか。不安と心配だけを乗せた車はゆっくりと親父の家を後にした。。。




それでは又です。


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3月25日 続きだとう。お前なんば書いとうとやあ。


うら若き職人 流し溶接 2010.3.25




胸のざわつきを抑えるためにも俺は布団を出る。ブルゾンを着込むと我が家の愛車に乗り込む。妹の電話によると親父の車もないとの事。車で出て行ったきり帰ってないのだ。過去経験がない。親父が真夜中に車で出掛けるなど。不吉な思いがよぎる。頭を横に振ると暖房のスイッチを入れる。だがしばらくは冷たい風が体を包む。親父の家までは車で約30分程度。震える体のまま構わずアクセルを踏む。捜した。思いつく箇所を捜した。真夜中だ。車通りは少ない。親父は酒は飲まない。いや飲めない。趣味は毎日のパチンコ屋通い。そしてたまにゴルフをする程度。親父の通うパチンコ屋は妹から電話で聞いていた。先ずはそこへ向う。既に閉店。店舗には明りは灯っておらず暗闇と静けさがだけが支配している。駐車場に車を止めわざわざ外へ出、歩き回る。誰もいない。車さえない。車に乗り込む。次は以前通っていた近くのパチンコ屋まで。着いた。車降りる。歩き回る。いない。街灯のみの薄暗い駐車場を方々歩く。車はない。人もいない。車へ戻る。ふと頭を巡る。飯屋だ。今日はお袋はいないため一人食事に出かけた可能性は十分にある。食堂だ。車のアクセルを踏み発進。捜した。思いつくところは方々捜した。24時間営業の店。親父の自宅の近くの店。そしてコンビニも。目的地に着くと駐車場から出ると寒さに震えながらもわざわざ歩き回る。営業中の店は外からそして中に入り眺める。不審に思われても仕方がない。見渡す。だがいない。どこにもいない。親父の車さえどこにもないのだ。微かな望み。携帯を手に取ると妹に掛ける。「帰って来たか。」「いや。帰って来んよ。」一呼吸置く。「会社は?」妹の問いかけに。「分かった。行ってみる。」会社へ向う。到着したがさすがに事務所は真っ暗だ。階段を上り事務所の鍵を開ける。明りのスイッチを入れる。誰もいない。いるはずもない。誰もいない空間に身を置き椅子に座る。溜息をつく。しばらくそのまま。椅子に座ったまま身動きせずそのまま。もしかしたら。事務所を出る。やはり寒かった。その記憶だけは忘れていない。寒い夜だった。街灯を頼りに斜め前の工場へ向う。やはり真っ暗だ。鍵を開け中へ入る。水銀灯の明りは周りが見え出すまでしばらく掛かる。見えだした。次第にはっきりする。職人等が手掛けている完成途中の製缶物。旋盤のチャックに掛けられたままの削り物。誰もいるはずもない工場内を歩き回る。水銀灯を消す。工場を後にする。横の駐車場。しばらく眺める。見つめる。誰もいない。何台かの車。いずれも親父の車ではない。いやいないはずだった。親父の車はそこにはないはずだった。俺は眺めたつもりだった。俺はしっかりと自分の眼で見つめ捜したつもりだったのだ。俺は天を仰ぎしばらくその場を動かない。身震いをし寒さに気がつくと事務所の駐車場に止めている車へ向った。運転席の扉を開け乗り込んだ。車の時計を見る。さすがに眠い。だが。。。




それでは又です。


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カテゴリー: あいつの私事ですばい タグ:

3月24日 バイオマス乾燥ボイラーのページ早々公開したのか。そして小石混じりの汚泥の乾燥。

下記ビデオは小石混じりの汚泥を乾燥させている。熱源余剰蒸気火気未使用連続コンベア式乾燥機だが投入装置には粉砕機構を備えている。そのため今回小石がその粉砕装置の刃に噛む等の不具合を起こさないか心配であった。又、乾燥機本体内も特殊羽根交差スクリュー構造のため小石による挟まる、噛む等の影響の不安がなかったと言えば嘘になる。だが全て杞憂に過ぎなかった。何ら問題なく汚泥は乾燥され小石は若干音を立てながらも無事乾燥機内を通過してくれた。



早々にあの「自然バイオマス利活用のすすめ~バイオマス乾燥ボイラーシステムの提案」通称「バイオマスばい」をネットで公開した。どうぞご批判頂きたい。共同開発者ベンチャー社長にお伺い立てたがどしどし使ってくれとの事だった。開発そして営業活動。これからも立ち止まることなく日本国そして全世界を全速力で駆け抜けるですばい。!!

下記をクリック頂くと即座に「バイオマスばい」のページへ飛びます。

少々縦長で読み飽きますので直接PDF版(1.6MB)のページへ飛びたい方はこちらをクリックされて下さい。

提案書表紙 2010.3.23


もう既に布団には入っていた。眠りかけたその時電話が鳴る。一瞬のうちに目がさえる。時間帯から不審に思う。耳を澄ます。妻の声のみが微かに聞こえる。妻はコードレスの受話器を手に抱えたまま私のそばへ近づいてくる。受話器の通話部を手で押さえ俺に言う。「お父さんが帰って来んげなよ。」俺の無口の時間はしばらく続く。妻は受話器に顔を寄せ又話始めた。難しい顔つきでしばらく会話を続ける。「それじゃ連絡まっとうけん。」と言う言葉を最後に受話器を置く音が響く。妻が再び俺に近づく。そして電話の内容を詳しく説明する。

今現在は親父とお袋は実家で二人暮らし。今日はお袋が旅行で不在のため近くに住んでいる俺の妹に親父一人で心配のため夜電話入れ様子を確かめるよう指示を受けていたと言う。妹はそれを忘れ思い出したのが夜の10時ごろ。早速電話するが親父は出ない。風呂か何かだろうと思いしばらく時間経過後再び電話を掛ける。だがやはり出ない。心配した妹は車で親父がいるはずの実家へ向う。実家に到着するが明りは点いておらず真っ暗。家の中に入り方々捜すがどこにもいない。着替えをしたであろう家着は残されている。親父が真夜中不在だった過去はない。妹は親父が真夜中不在の記憶、経験が全くなかった。それで先ずは俺の家へ電話したとの事だった。

説明が終えた頃又電話が鳴る。急いで妻は電話口へと急ぐ。相手は妹なのだろう。しばらく会話が続く。妻が布団でくるまれている俺に近づく。「近くを捜してくれんかってよ。」俺は頷き起き上がる。寒い夜だった。俺の心はざわつき始める。。。


それでは又です。


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9月8日 それは一体(8)。。。

あいつの思いは一心だ。この現状を打破しなければいずれものづくりジリ貧からは

将来免れることは決してできない。今現状利益なき繁忙なれどいずれ飯は喰えなくなる。

あいつは肌で感じていた。あいつは今後を憂う気持ちは大きくなる一方で鎮まることは

ない。それこそ今現在は貧乏暇なしで何とか職人へ給料を払い自分らも飯を食える。

だがあいつの町工場周りの御贔屓の多くの工場の撤退の状況からもいずれ自分らの

飯すら喰えなくなるのは間違いがないとの思いは大きくなる一方だった。

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9月7日 それは一体(7)。。。

あいつの町工場は相手先が言われるものは何でも作った。客先の構想を

あいつは図面化し職人が作り、据付する。相手先が言われるものは断ることなく

創意工夫そしてアイデアを出し何でも対応した。

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9月5日 それは一体(6)。。。

あいつの町工場の営業方法は飛び込み訪問、電話帳への広告の掲載そして最近は

ウエブを使った顧客獲得方法が殆どだ。

既存の長い間付き合いのある会社はそのままに次なる顧客を獲得する。

新しい顧客獲得こそがどの会社にも当て嵌まる目的であるしお客がないことには

商売そのものが成り立たない。

それはいくらものをつくるあいつの町工場としても同じことが言える。

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9月4日 それは一体(5)。そして新たに開発した乾燥機部品。。。

忙しいというのもあったのだろうか。あいつをしばらく苦しめていた頭痛からは

何時しか解放される。

連日あいつを散々苦しめた頭の割れるような痛みは台風一過のごとくいつのまにか

あいつから消え去る。

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