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‘乾燥機’ カテゴリーのアーカイブ

3月7日 木質バイオマスってバイオマスのひとつらしい。


繰り返すがバイオマスとは一体なんぞやとなるが。カーボンニュートラルという言い方すると下図が分かりやすいだろう。

全ての図はクリックされるとFlickrへ飛び大きな図で見れます。

カーボンニュートラル 2010.3.7(1-1)


次にバイオマスの種類と特性。現在弊社で火を使わず乾燥させ燃料化出来るのは下図廃棄系バイオマスそして未利用バイオマス、木質、草等可能だ。

バイオマスとは 2010.3.7(1-2)


下図が農林水産省の地球温暖化対策の戦略図。

国の方針 2010.3.7(1-3)


そして木質資源の利活用での地球温暖化対策についての図だ。

木質バイオマス 2010.3.7(1-4)


化石燃料は輸入に頼らざるを得ずCO2を排出し環境保全に逆行する。日本国内にある再生可能エネルギーであるバイオマスを利活用することにより1)地球温暖化防止。2)循環型社会の育成。3)新産業の創出。4)農村漁村の活性化。ひいては地域経済の活性化。そして雇用の確保。5)日本国内でエネルギーの確保。と様々な利点が発生すると信じている。特に新産業の育成、新しきビジネスモデルを考え実現すれば疲弊している日本のものづくりへの貢献もできるではないかと考えている。常に空っぽの頭で新しきアイデアを練らねば糞親父のままに違いない。

今現在開発途中である乾燥機一体型ボイラーだがなにも木質バイオママスにだけ限っている訳ではない。乾燥すれば燃料となり得るもの全てに適合するべく開発邁進している。確かに次より木質バイオマスにについて述べる。その最後には木材チップボイラーのメーカー名が記載されている。その中に過去、現在と日本国内を席巻しているシュミット社の高水分率対応木材チップ乾燥機がある。これは木材チップが水分率が高くとも燃料として使用でき、現在の日本国内でのメーカが太刀打ちできない製品だ。これを目指しているわけではないがこれを目指さない訳にはいかない。だが実際はこれのみをライバル視している訳でもない。もっと大きな構想としての木質バイオマスであれば新しきモデルはないかと模索している。それは弊社のみの頭での考えではないが既にその絵は描かれており木質をなるべく破砕せずそして高水分率のままボイラーへ投入し燃料とするという構想だ。従来の工程をなるべく省略化し木質切り出しから燃料の原料とされ燃やされるまでを如何に短縮しコスト削減に繋げる事が出来るかを考えている。既に構想は出来上がっている。乾燥はボイラー排熱を利用し新たなる熱源は全く必要としない。ボイラーから排出される他のものまで一切捨てることなく利活用できる仕組みを考えられている。今内容はここまでとしよう。私一人で考えた訳ではなくこれにはあの方、この方そしてあちらの方まで絡んでいる。もちらん弊社としては乾燥機一体型ボイラーを先ずは開発せねばならないと記す。


では木質バイオマスについて

先ず木質バイオマスを資源としてどういったエネルギーになるのか。大きく3つに区分される。

木質バイオマス エネルギー 2010.3.7(1)


木質バイオマスエネルギーフロー図

木質バイオマス エネルギーフロー2010.3.7(2)


木質バイオマス、木材では資源そして原料、燃料としは大きく二つがある。ひとつが木材チップ。ひとつが木質ペレット。それぞれの内容について記載する。先ずは木材チップについてそして燃焼フローについて。


木材チップフロー 2010.3.7(3)

木材チップ 2010.3.7(4)


そして木質ペレットそして燃焼フローについて


木質ペレット フロー2010.3.7(5)

木質ペレット 2010.3.7(6)


木質ペレットは木材チップより作業工程が多く複雑で手間ひまがかかりコストが掛かり高価だ。それでも木質ペレットが使用される理由はある。

木質ペレット特徴 2010.3.7(7)


次にボイラーについて。

木質ボイラー2010.3.7(8)


そしてあのライバル視すべきシュミット社のチップボイラーの紹介も。


木質ボイラー シュミット社 2010.3.7(9)


木材バイオマスには木材チップそして木質ペレットがありそれぞれに特徴がある。その特徴に合わせた使用方法がありそれに対応する機器も異なる。現状の更なるコスト削減に繋がるビジネスモデルが成り立つためには高水分率荒破砕チップ対応乾燥機一体型ボイラー開発は欠かせない。そして開発成功時点でそのビジネスモデルは更なる発展を見せるかも知れない。決して詳細を書かないいや書けないビジネスモデルは果たして実現するのか。切り出し、破砕、乾燥そしてボイラ燃焼。それには林業、トラック搬送、誰が破砕しどこに設置するのか。そして何の目的に利活用するのか。全体のコストで化石燃料に打ち勝つことだできるのか。だが、今日のエントリーの内容は既に他の素晴らしき人物が考えだし既に実現段階に至っているかも知れない。それにしても最近いくら働こうと寒い季節だけでなくふところまでもが寒が戻ったままなかなか春が来ないのは誰のせいか。もちろん今だに糞親父である私のせいだあ。


ビデオ【広葉樹樹皮バークも乾燥すれば燃料になるらしい。】



出典:

よく分かる資源・環境対策 農林水産省

木質バイオマスエネルギーの利用 和歌山県

木質資源利用ボイラー導入指針 岩手県


それでは又です。


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3月5日 過去の写真とはバイオマスは関係がないらしい。


バイオマスとほざいてるが一体何の目的でやろうとしているのか。図で示すと下記の通りだ。

1.地球温暖化防止。2.循環型社会の育成。3.戦略的産業の育成。4.農産漁村の活性化だ。

地産地消による地域産業の発展に伴う雇用の確保。それはひいては新産業の育成となると信じている。


ではバイオマスの利活用率の状況と言うと下記の図の通りだ。2008年度の内容だが。

弊社は汚泥そして木質に取り組んでいる。木質で言えばバイオマスで活用すべき林地残材、間伐材の利活用状況は何と1%だ。但し、最近は木質のバイオマスへの取り組みは少しずつだが増えている。もう少し利活用はされているはずだがそれにしても余りに低い数字だ。

(上記図は「平成21年度九州バイオマス発見活用協議会」のサイトより抜粋しています。)


産業廃棄物である汚泥はセメント工場のキルンで焼かれているもの多い。その際引き取り費用は重量換算のためなるべく乾燥させ重量減らせば産業廃棄物費用が減り弊社乾燥機も導入頂いた。だが昨今の経済状況から産業廃棄物自体も減少し乾燥機導入のメリットが薄れ始める。最近の弊社への汚泥処理の引き合いの内容も変化している。単なる重量減少させるためだけの目的が汚泥を乾燥させ利活用しようと言う動きが活発化している。利用目的としても最も多いのが燃料だ。そして樹脂の原料。そして従来よりある堆肥利用目的だ。お金が出ていくものをお金を生むものに変えようとしてるようだ。又、弊社乾燥機は余剰蒸気を熱源としているため火気使用とは異なり乾燥時にCO2排出はない。乾燥時にバーナ燃料させないので焼きむらそして灰が発生せず煤塵処理装置等付帯設備がいらない。設置面積が小さくて済む。

だが実のところこれだけでは満足していない。汚泥についても木質バイオマス同様乾燥機一体型ボイラ開発だ。汚泥は乾燥しなければ燃料にはならない。乾燥すれば燃料になる。乾燥させた汚泥をそのままボイラーで焚けば熱風、温水、蒸気が発生させられる。この際乾燥にはもちろん火は使わない。ボイラー燃焼時の排熱を使う。わざわざ乾燥のために熱源、熱を発生させる必要はない訳だ。だが、ふところは寒い。だがやろう。必ずやろう。今回も最後は前日今ブログ内容お金の話に戻ってしまった。よく言われる。開発にはアイデアさえあればお金は必要ないと。とんでもない。お金がなければどうやって作る。どうやって実験する。誰が作る。人は入らないのか。物を作る内容のアイデアは浮か上がった。そうだ次に中身のない頭の糞親父である私は次にはお金を生むアイデアを寝食忘れる程もがき苦しみ考え抜かねばならないのだろう。これからも休日の無い日は続く。そんなこと分かっているたいっつ。


下記は最近の我が町工場の写真らしい。これだけたくさんあればだれが見るかあっつ。



それでは又です。


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3月3日 廃菌床は乾燥すれば燃料になるらしい。

今日も乾燥テストをもちろん行った。立て続けに行わなければお客様にお待ち頂いている。今回はキノコの廃菌床の乾燥テストなのだがこれは乾燥させれば燃料になるらしい。我が県のある町が検討されているらしくまさしく自然エネルギー利活用のバイオマス燃料と言う事になる。弊社の乾燥機では全く問題なく難なく乾燥できた。実はこの廃菌床の乾燥テストは県の機関の方でやって頂いた際はなかなか乾燥しなった。そのため乾燥機内部の構造を変更し自分達のみで行ったのだ。うまく行くとは事前にある程度把握していた。この廃菌床は汚泥と性質が似ており粘着性、付着性がある。弊社乾燥機は乾燥処理物により構造内部を変更しそれに合わせた乾燥機を成り立たせている。より乾燥できるようその乾燥処理物に合わせた構造に即座にできるように仕組んでいる。それは木材チップ、竹チップ、木材皮バーク等堅く大きな固形物のための構造。そして汚泥、おから、食物残さ、お茶殻のように固形物ではなく粘着、付着性が強いねばねばした物のための構造。それぞれに合わせた構造を内部を変更するだけで大丈夫なように作られている。構造での手前味噌を加えればそれも簡単に行える。と言う事は構造が至極簡単でメンテナンスもやりやすい事になる。これまで行きつくまでにはかなりの苦労があったのは事実だ。しかし買って頂く側にとってはどうでもよいことだ。ただ、遠方のお客様に買って頂いた場合特に壊れない構造は絶対条件で1年以内であれば無償保守を付きつけられる。壊れないとは如何に簡単な構造であるかと言う事だと考えている。だが構造が簡単なだけに真似もしされやすいことになる。ものづくり同業者でよく耳にする話が真似されるのが当然な海外中国へ輸出する場合先ず解体出来ないように全て溶接で固めた構造、あるいはセンサーを取り付け解体出来ないように解体しようとすれば機械が止まるように作るらしい。壊れないように簡単な構造であると即座に真似されるためなるべく解体出来ない工夫を施すと言う訳だ。どれだけ有効であるかは疑問が残るが日本国内が新規設備をしない以上海外特に新興国を目指そうとするし実際弊社も既に手を伸ばそうとしている。そうなるとどうしても真似されない何らかの工夫は施さねばならないであろう。

話は変わるが今現在は公募が盛んな時期だ。既に応募を終えた林野庁案件の次は通産産業省の地域イノベを応募するよう県の機関の方にお願いした。快く了承してくれ次なる補助金申請となる。この説明会が3月11日にあり出席するべく既にファックスを送った。いつもふところ厳しい我が町工場は開発資金の捻出には苦労する。何とか助成金、補助金が出ればたいへん助かる。

応募内容の詳細はまだ記さない方が良いだろう。秘密漏えいの犯人で捕まることになる。今だ前科は付いていない一応まっとうな人間だ。家では名前は糞親父だがどうでもよいことだ。

公募はするが何とか乾燥機を買って頂かなければならない。乾燥機単体ではなく汚泥、木質等のバイオマス全体での提案を今後行う。県の情報誌にも掲載して頂く。そして6月には展示会にも出展する。県の補助があり格安だ。その展示会には乾燥機一体型ボイラーとヒートポンプ乾燥機でのバイオマス全体の提案を考えてはいる。今後どうなるかはどう行動するかだが。又、展示会は海外でも是非出展したい心地はある。それも探って行こう。これからも休日なしでうまづらいや馬車馬のごとく働くのみだあ。

下記ビデオが廃菌床は乾燥すれば燃料になるらしい。

それでは又です。

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 と書いておきながら明日は乾燥機を改良しますブログあるはず。

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3月2日 油煙渦巻く汚泥乾燥とヒートポンプ乾燥機

本日より乾燥機のテストを再開した。現状の弊社の乾燥機の熱源は余剰蒸気、余り蒸気を想定した低圧飽和蒸気だ。圧力はほぼ0.5Mpaに設定してある。

本日の預かった乾燥サンプルの乾燥はなかなか手強かった。見た目は乾燥しているのだが触ってみるとごこかしら湿っぽい。その上過去経験したことがない水蒸気状の白煙がいくら乾燥しようと立ち上る。従来乾燥すれば殆ど見られない白煙が何時まだ立っても消えない。おかしいとは思ってはいた。その上、実際赤外線水分計で乾燥させた汚泥を測定するとやはり手の感触通りあまり乾燥していない。今まで様々な汚泥を乾燥させてきたがこれ程乾燥率が悪いのは初めてだった。

乾燥テスト終了後首を傾げながらもお客様へ直接電話連絡する。思いのほか乾燥しなかった旨を伝える。その理由は即座にお客様から教えて頂く。汚泥にかなりの油分がありその油が乾燥を邪魔しているはずだと。即座に納得する。あの何時までも消えぬ白煙は水蒸気ではなく油煙だったのだ。それに乾燥を妨げていた原因は油分だったのだ。一人頷きながら受話器を置く。

その汚泥乾燥テストが終わった頃にお忙しい中ご来社頂く。この方は素晴らしい経歴の持ち主で現在も幅広くご活躍されておられる一角の人物だ。具体的要件は草バイオマスなのだが殆どそれ以外について幅広くそして詳しく教えて頂く。非常に勉強になった。

さて、本題の草バイオマスだが。草を捨てる際の費用からすると草を燃料として使用するのは十分に採算が合うらしい。実際金額の数字の成り立ちを詳しく説明され納得する。そして草について様々教えられる。先ず草は急激に高い温度で乾燥させるより低温で長時間掛けて乾燥させた方がよりよく燃える。草の発熱量は高いらしく他のバイオ燃料との組み合わせで燃やす、他の発熱量が低い燃料と燃やすのもひとつの有効な法だと。

だが、今回ご来社の本来の目的は他にあった。それは、ご専門のヒートポンプと弊社の乾燥機の組み合わせたシステムの構築のアイデアのご提案だった。ランニングコストが化石燃料の7分の1と言われるヒートポンプを熱源とした乾燥機を作らないかとの発案なのだ。これにより弊社とすればボイラー排熱利用ボイラー一体型乾燥にもう一つのラインナップとしてヒートポンプ乾燥機が増えることになる。即座に頷きやることにする。これにより提案内容が増えた記念すべき日を迎えたことにもなるはずだ。

だが次にきつい要求をされる。それは今回の草バイオマス用のヒートポンプ乾燥機の提案を明日しなけらばならない。そのため本日中に構想図を書いて欲しいと言うのだ。さすがに無理だと断った。だが具体的金額も提示される。その上必ず決まるとの太鼓判を押される。そこまで言われるのならやはりやるべきだろうとつい首を縦に振る。果たして良かったのだろうか。疑問符は頭を駆け巡る。その方が帰社後は他の仕事をほっぽり出して懸命に描き始める。つい先程お陰さまで完成させ既にメールで送った。ほっと胸をなでおろしているところだ。

本日は汚泥そしてバイオマス燃料を利活用すべくシステム構築にボイラー一体型乾燥機だけではなくヒートポンプ乾燥機も追加された記念日だとここに記しておく。

下記ビデオは油煙がけたたましく渦巻く乾燥機らしい。

それでは又です。

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 明日も出来れば乾燥テスト行いたいが出来るかなブログあるはず。

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2月28日 廃棄物である汚泥は燃料として使えるって本当ですかい。

産業廃棄物である汚泥は捨てるにはお金が掛かる。それを燃料として利活用すれば先ず捨てる費用が掛からない。現在は温暖化が地球規模で問題視されている。乾燥するためには熱源が必要だが火を直接使えば燃料が必要だ。乾燥熱源に火を使えば燃焼だけでもCO2は発生する。火気使用の乾燥は焼きむらが必ず発生し灰も出てくる。灰処理、煤塵処理そして集塵設備が必要となる。火事を起こさぬよう安全管理が求められる。手前勝手で申し訳ない。弊社乾燥機の熱源は今のところ余剰蒸気を想定している。余った低圧飽和蒸気を使った乾燥機を製品化している。焼きむら、灰など出さない。付帯設備が必要なく設置スペースも狭くてよく何よりもお金が出ない。伝導伝熱で乾燥させるため乾燥時にCO2発生もない。低圧蒸気は安全だ。本体そして蒸気配管はブラスウール等の断熱材で覆い熱を逃がさないようにするがそのため火傷の心配がない。決して貯めて乾燥させるバッチ式ではなく運びながら乾燥させる連続コンベア式乾燥機だ。そのため乾燥処理物を運ぶ搬送設備も少なくて済む。汚泥は運ぶだけで難しい。付着性があるためベルトコンベア搬送が困難だ。スクリューコンベアでの搬送が想定されるが付着性が強い汚泥のため羽根に付着し棒状になり結局搬送しなくなる可能性がある。それは交差スクリューコンベアで問題は解消される。乾燥機までの搬送は問題ない。又、乾燥機自体が交差スクリュー式のため投入のための搬送設備コンベアも必要ない可能性もある。だが、必要な熱源である低圧飽和蒸気がない場合は弊社の乾燥機は使用できないのか。多くのお問い合わせを頂く。そのため今現在開発途中だ。熱風で乾燥させる乾燥機を。だが熱風乾燥機は市場にいくらでもある。当然同じ製品など作るはずもない。内容はボイラー排熱利用でこの場合乾燥機とボイラーが一体化されていると考えて頂ければ良い。ボイラー使用用途は温水、熱風、蒸気の3種類がある。いずれのボイラーであっても排熱利用を考えている。今後弊社の提案は汚泥の搬送、乾燥そしてボイラー燃焼全て一括での設備の内容だ。汚泥を燃料としてボイラーの燃料として使用し廃棄物を出さないCO2発生の少ない環境に優しい設備のご提案だ。汚泥は他にも活用方法があり、堆肥、樹脂の原料等。その利活用の内容についても探っていきたい。次がお金の捻出方法だ。汚泥を捨てないので従来費用として出ていたお金を使う。又環境保全対策製品のため銀行融資もやりやすい。その方法についても調査しているところだ。

汚泥だけではない。もうひとつ重要な題目が木質バイオマスだ。間伐材、林地残材の利活用は差し迫った大きな問題だ。今のままでは日本の森林は廃れ日本の国土に大きな影響を与える。その解決方法のひとつがバイオマスと信じている。化石燃料でなない木材を燃料として使用する。それは再生可能エネルギーでありカーボンオフセットであり新たにCO2排出がない。地球温暖化の温室効果ガスであるCO2を吸収する森林を守りそのエネルギーを利活用する訳だ。エネルギーをわざわざ海外から輸入なしに地産地消で地元に新たなる雇用を生み出し林業を盛んにすれば地元経済は潤う。だが、木材、間伐材、林地残材を燃料として利活用、木質バイオマスには様々な問題点が山積している。切り出し、搬出、搬送のコスト。水分率が高い木材の乾燥コスト。

チップ化あるいはペレット化へのコスト。確かに今現在の国内での木質バイオマスは海外と比較すると大きく遅れている。しかしこれから挽回する時代のはずだ。弊社とて力を注いでいる。既に従来の乾燥手段は火気使用によるロータリーキルン式が一般的だった。ところが福岡県森林林業技術センター殿の提案アドバイスにより先ずは余剰蒸気での乾燥機の製品化には成功している。だが、汚泥同様にこれだけでは物足りない。今現在行っているのが既に記載した汚泥同様なボイラー一体型の乾燥機の開発だ。投入から乾燥そしてボイラー燃焼まで一体設備として提案を目指している訳だ。今内容は従来とは異なり進歩している点がいくつかある。高水分率木材の燃焼は難しかったがこれを可能としている。乾燥機にある程度の破砕機能を取り付け木材の荒破砕のみで乾燥機へ投入できそしてボイラー燃料として活用できる。お金の面でも注目されている地球温暖化対策の設備のため国の補助あるいは融資が受けやすい。

汚泥と木質バイオマス。記載した提案内容をより確実化するため今後共日々精進するしかない。

下記ビデオは火気未使用の連続コンベア式乾燥機で汚泥を燃料化するらしい。

それでは又です。

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 今年に入り今頃初めての更新ブログあるはず。

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12月5日 【なぜ、今バイオマスなのか(9)林業は今後】 木質バイオマスと木材チップ乾燥機




日本の林業が再生、活性化されるためには間伐材、林地残材を大いに利活用するのは

たいへん重要な事実であろう。新エネルギーであるバイオマスでの利用は林業再生への

救世主となり得るのではないか。あくまでも木を育てる目的は木工品、建築物利用のため

である。だが、見捨てられていた間伐材、林地残材の利用が促進されれば自ずと化石燃料

との比較でも見劣りしないコストの低減化が期待できる。地産地消、そして地方地域での

重要なエネルギー資源として成立できる。間伐材利用こそが外材輸入に頼らず本来の

森林、木の育成、林業再生への近道だと思われる。だが本当にそうであろうか。

今回は林業の今後について記載します。

だが、弊社はあくまでもものづくりで生計を立てており木材について携わった経験は皆無に

等しい。今後記載する内容は文献に頼っている旨お許し頂きたい。




下記ビデオ掲載の木材チップ乾燥機【木材乾くん】は福岡県森林林業技術センター殿

提案・協力 により開発致しました。

火気未使用熱源低圧蒸気仕様の連続コンベア式木材チップ乾燥機です。





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12月4日 【なぜ、今バイオマスなのか(8)伝統的な林業は】 木質バイオマスと木材チップ乾燥機




我が日本のエネルギー自給において今後、いや今現在再生可能エネルギー利活用は

必要不可欠なはずだ。太陽光、風力はどうしても天候に左右される。

天候の関係はなしにエネルギーが供給できるバイオマスは稼働率の点からも

有利だ。そのバイオマスも様々な種類があるが今現在焦点を当てているのが

木質バイオマスだ。だが問題は多々ある。その問題点のひとつが木材供給元であるはずの

林業が抱えている。その林業に前回のエントリー同様今回も焦点を当てたい。

今回までは前回同様林業の過去から最近までの姿について記載します。

だが、弊社はあくまでもものづくりで生計を立てており木材について携わった経験は皆無に

等しい。今後記載する内容は文献に頼っている旨お許し頂きたい。







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12月2日 【なぜ、今バイオマスなのか(7)林業は一体】 木質バイオマスと木材チップ乾燥機




バイオマスの中でも食料問題そして効率、エネルギー収支から木質バイオマスは有利な立場に

あると思われる。ところがこの木質は様々な問題を抱えている。その問題ついて探求していき

たいと思う。

だが、弊社はあくまでもものづくりで生計を立てており木材について携わった経験は皆無に

等しい。今後記載する内容は文献に頼っている旨お許し頂きたい。







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11月28日 【なぜ、今バイオマスなのか(6)バイオ燃料】 木質バイオマスと木材チップ乾燥機




地球温暖化、化石燃料の枯渇からどうしても新エネルギー、再生可能エネルギーの

利活用を急がねばならない。

だが、エネルギー使用の現状からは化石燃料に頼らざるを得ない。

原子力はCO2排出は少ないのだが放射性の危険がある核を取り扱う以上ウラン濃縮、

そして使用後の廃棄物処理に問題、特に安全性に課題が残る。

又、国内で核燃料サイクルのためのMOX燃料を作り出すことに成功していない。

石炭火力はガス化、排熱利用等で30%は効率アップが現実化しその上、木材燃料を

石炭を混焼する発電所が増加している。CO2削減効果は上がるだろう。

だが、化石燃料を使用する以上CO2削減課題の根本的解決ではない。







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11月24日 【なぜ、今バイオマスなのか(5)バイオマスの利用】 木質バイオマスと木材チップ乾燥機




現状日本のエネルギー自給率は原子力も原料のウランを輸入に頼るため2006年度は

何と4%程度だ。(前回の今ブログ内容ご参照ください。)

今後、現在の1次エネルギーの殆どを占める化石燃料に頼ることはCO2温室効果ガス排出

による地球温暖化そして枯渇の問題により更に難しくなる。

当然、今後のエネルギーの供給は新エネルギー、再生可能エネルギーの利活用が

必要不可欠だ。

これらのエネルギーは化石燃料使用せずに自然の太陽エネルギーを利用したエネルギー

でありそれを存分に使いエネルギー自給率を上げることは重要な差し迫った課題とも言える。

化石燃料を使用しない再生可能エネルギーの中でもバイオマス利活用は1)地球温暖化の防止。

2)循環型社会の形成。3)新たなる産業の育成。そして4)一次産業の活性化に繋がると

信じて疑わない。


新エネルギー及び再生可能エネルギーの定義については今ブログ前回内容をご覧下さい。




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