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‘乾燥テスト’ カテゴリーのアーカイブ

11月22日 怒りの乾燥機。そして今後の予定。


去る11月18日(木)から20日(土)までの【2010NEW環境展福岡】無事お陰さまで終了しました。今回もたいへんお忙しい中遠方よりもご来場頂き有難うございました。


そして次なる行事は11月25日(木) 【平成22年度 「環境ビジネス交流会」】にて15分間ですがプレゼンテーションを行います。これは九州地域環境・リサイクル産業交流プラザ(K-RIP)と九経連の会員企業の環ビジネス交流会です。たくさんの人の前での講演は短い時間ではありますがやはり緊張するとです。隠れてこそりと練習します。


そして次に又しても展示会へ出展します。来る12月9日(木)から11日(土)まで東京ビックサイトでの環境展【エコプロダクツ2010】です。小間番号:1-043 九州産業センターブース内です。詳細は後日今ブログで案内致します。


もう今年も1ケ月と10日程度です。今後もより一層慌ただしくなりそうですばい。


怒りの乾燥機のビデオです。(音楽を聴きながらお楽しみください。)


本日11月22日の青二才バイオマスゲリラセミナ~の様子。バイオマスの種類。




それでは股です。

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Hideyuki Moriyama


青二才バイオマスゲリラセミナー 2010.6.13


9月3日 汚泥廃棄物燃料化と大きな固形物まで簡単に乾燥できるなんてえ。。。


有機廃棄物の燃料化を念仏のように唱えてはいる。廃棄物食物粕、残渣、汚泥など有機物であれば乾燥すれば燃料として使用できる。廃棄物を資源エネルギーとして使うのだから社会構造まで根本的に変えようと言う発想だ。それは従来の資源使い捨て社会から資源リサイクル社会形成を目指しているとも言える。日本国内で捨てられている廃棄物系バイオマスも資源エネルギーそのものだ。使用すれば使用するほど地球温暖化ガスであるCO2を排出する化石燃料の代替燃料になり得るのだ。化石燃料はいずれ枯渇するのであり我らの時代は使用可能としてもこの地球の星に今後生まれて来る子孫はこの貴重なエネルギーを使えなくなる可能性は十分にある。それは既に人類そのものが生きて行くのが困難になり果ててしまうのかも知れない。
やはり我々の世代ではいずれなくなるのが分かっているエネルギーを使用するのでなく化石燃料に変わる他のエネルギーを使う習慣を身につけることはとても重要なのではなかろうか。それで廃棄物の燃料化を勧めているのであり循環リサイクル使用し努め、廃棄物そのものをなくせば環境保全にもちろん役に立つ。日本にはとても良い文化があるではないか。「もったいない」と言う精神文化だ。これを大切にしようではないか。是非とも廃棄物は当然、あるいは未利用の生物資源であるバイオマスを利活用をどしどし推し進めそれが地域発展に繋がればそれこそ持続可能循環型社会形成そのものだ。地方に眠っているエネルギー資源を地産地消によりその地域、地方内で循環させればそれに伴い人そしてお金が回る。決して生物資源バイオマスは枯渇しない。太陽光の恩恵を受けそれもCO2を吸収し炭素が固定される。炭素があるのだから燃やせるつまり燃料として使える訳だ。燃焼し熱エネルギへー変換利活用しCO2排出したとしてカーボンニュートラルでCO2排出は増加しない。

それは工場より排出される有機廃棄物、汚泥であろうと同様だ。炭素分がある限り燃焼ができる。燃料化すれば化石燃料の使用量は削減され廃棄物そのものがなくなる。今現在でも工場廃棄物汚泥の処理方法は捨てられている場合が多い。あるいは乾燥させ水分量を減らし減容化、減量化行い産廃費用の削減に努める。但し、これは産廃処理費用の支払いはなくなった訳ではない上に廃棄物そのものもなくなった訳でもない。あるいは食物系汚泥等であれば堆肥、肥料そして飼料化がなされる。それは成分調整が難しくそして必ず安定して将来的に販売できるかと言うとその限りではない。乾燥処理し減容化あるいは肥料化等では、なかなか心配と不安は決して拭い去れない。それでは他に方法はないのだろうか。他に廃棄物を利活用する方法はないのだろうか。それでご提案申し上げているのが乾燥し燃料として使い化石燃料の使用をやめようという内容だ。乾燥し水分率を減らせば難なく燃料として使える。それであれば自社工場内で完結し肥料販売等の外部に頼る必要はない。それに廃棄物が出ない。確かに灰は出るが量はたかが知れている。それにその灰の成分によっては他の用途に使える可能性はある。それこそ燃料化への道筋は化石燃料を使用せず燃料費を削減し、CO2排出削減、廃棄物そのものをなくせる。
燃料化のご提案の資料1枚を下記に提示させて頂く。実のところ燃料化をお薦めするため別途提案資料を作成中だ。だが、先ずは下記をご参照して頂きたい。
又、この燃料化の提案はその内容をなかなか信じて頂けないのが実際だ。確かにこのブログの作者は即座に信頼でき得る顔つきではない。どうも嘘八百の嘘付き野郎と誰しもが信じて疑わない。それでだ。そこで信頼を得るために、決して嘘をついていない実証のためサンプルをお預かし乾燥そして燃焼テストを日夜行っている。お預かりしたサンプルを実際乾燥させそして燃焼し燃料化の可能性をお披露目している訳だ。是非とも先ずはテストをお申し付け頂きたい。

又、木材固形物から付着性の強い汚泥まで1台で乾燥できる内容を強調している弊社の最新乾燥機「何でも乾(かわ)くん」も本当に固形物まで乾燥乾燥できるか信じて頂けない面もあるようだ。その証明のためにも下記に動画及び写真を掲載させて頂いた。実のところ固形物乾燥は供給装置での粉砕能力が確実に乾燥できる大きな要因であるのは間違いありません。


汚泥廃棄物燃料化のご提案

汚泥廃棄物燃料化のご提案 2010.9.3


固形物乾燥。先ずは動画にて。


固形物乾燥。次に写真にて。

汚泥乾燥 2010.8.26(1)


汚泥乾燥 2010.8.26(2)


汚泥乾燥 2010.8.26(3)


汚泥乾燥 2010.8.26(4)


汚泥乾燥 2010.8.26(5)


汚泥乾燥 2010.8.26(6)


汚泥乾燥 2010.8.26(7)


固形物乾燥 供給装置 2010.8.26(8)


固形物乾燥 供給装置 2010.8.26(9)


固形物乾燥 供給装置 2010.8.26(10)


固形物乾燥 供給装置 2010.8.26(11)






それでは又です。




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青二才バイオマスゲリラセミナー 2010.6.13




8月1日 汚泥の燃料化とえっつ ここまで乾燥させるのですか。


弊社へお話頂く乾燥設備の導入目的で最も多いのが、水処理後脱水された汚泥を廃棄する際の費用である産業廃棄物費用を減らすと言う内容だ。産業廃棄物である汚泥を乾燥させ水分率を減少させ重量を減量すれば当然産業廃棄物処理業者へ支払う費用も減らすことができ本来の目的であるコスト削減ができる。その乾燥され引き取られた汚泥産廃は様々な用途に使用される。有機物であれば堆肥、肥料、セメント原料。無機物であれば原料化、リサイクルであろうか。下水汚泥であれば乾燥され2次燃焼後スラグ化され建設資材にも利用されている。これら汚泥の産廃はもちろん全て利活用されている訳ではない。例え堆肥化、飼料化されたとしても実際は最終的に行き場がなく廃棄、そして埋め立てられているものもあるのはご存知の通りである。だが、乾燥され減容化、減量化されるだけでも運搬する回数は減りCO2排出量は減り、埋め立て面積も減り更に環境破壊を行う事はない。それに弊社の乾燥機であれば低圧の余り蒸気、余剰蒸気を乾燥の熱源とするためわざわざ乾燥のためにエネルギーを作る必要はない。
だが、乾燥熱源に新たなエネルギーを使用しそれが化石燃料であればCO2排出量は増加し地球温暖化に繋がる。それに化石燃焼はいずれ枯渇する。永遠に存在するものではない。日本国内では今後も到底賄えない燃料であり海外に頼ざるを得ない。化石燃料を海外から調達するのだが市況に左右され価格決定権は殆ど日本にはない。当然高騰すればそのまま日本経済に影響を与え一般市民の日常生活にまで支障をきたす。
確かに乾燥手段による産廃汚泥の減容化は環境対策のひとつの手段ではある。それに大気放出される余剰蒸気を乾燥熱源として活用できれば悪名高き化石燃料を新たに追加する必要はなく海外のお金持ちに更にお金を提供しなくても良い。
ここでもう半歩、一歩進めてみようと思う。もう少し前進した上で次なる事を考えてみようと思う。無機質であれば燃えにくくそれについては乾燥後製品の原料あるいは建設資材の材料するなど今後も進歩させねばならないであろう。無機ではない有機だ。炭素が固定された有機だ。有機物であれば確実に燃え、燃焼させる事が出来る。燃やすことができるのであれば当然ながら熱エネルギーへ変換ができる。生物資源由来の汚泥であればその生物ができる際光合成により炭素が固定され有機物であり燃焼ができる。それにニコニコ太陽光の力で光合成がなされる際CO2を吸収しており有機物汚泥の燃焼の際CO2を排出したとしても結果増減なしで俗称カーボンニュートラルと呼ばれ温室効果ガス排出増加がない。
何が言いたいか。何を書きたいかと言うと詰まり燃料として利用しようと言う提案だ。有機物汚泥は燃えるのだから是非燃料として使用しようと勧めている訳だ。なにもこれは初めて公表した内容ではなく今ブログでも過去何度も提案させて頂いるし、あの町工場のおっさんがやっている「青二才バイオマスゲリラセミナー」でも何回も口が酸っぱくなり過ぎしぼんだ顔つきになるまで話している。
有機物汚泥、あるいは生物資源汚泥状の廃棄物は乾燥さえすれば堆肥、肥料、あるいは飼料化が可能だ。それも廃棄物リサイクルであり使い捨て社会を脱却し循環型社会形成にとっても有効な方法だ。だが現実を見つめているとその循環が完全に回っているかと言うと首を傾げる方もおられるだろう。そこで他の方法の提案だ。他の手段を考えては如何であろう。廃棄物である汚泥がそのまま燃料となる。それこそ廃棄物そのものがなくなる。使い捨て社会からの脱却だ。日本古来からの伝統である「もったいない」精神が生かされるではないか。それに燃料として使用し燃やしたとしても生物資源であればカーボンニュートラルでCO2は増加しない。エネルギー元が化石燃料でないのだから燃料をわざわ海の向こうから仕入れる必要がない。お金を海外へ払う必要がなく自分のところで賄えるのだ。
そしていよいよ登場だ。とうとうここで登場するのだ。有機汚泥を燃料として使用する場合は設備が必要だ。それにもってこいなのが弊社の乾燥機とベンチャー会社のガス化燃焼装置だ。この組み合わせであれば鬼に金棒だ。汚泥乾燥時に必ず起こり得る乾燥部品への付着、ひっつく問題。これをクリアしており投入した物は乾燥され必ず排出される。そして次に運ばれるガス化燃焼装置。送り込む空気は少なくて済み有害ガスを排出しない。ガス化であるから溶融物質であるクリンカーの発生がなくほぼ完全燃焼に近い状態になる。それに燃焼室が必要ないのでコンパクトな設備になる。ある程度付着がなくなるまで弊社の乾燥機「何でも乾くん」で乾燥させ燃焼装置へ投入し燃やし熱エネルギーへ変換させる。加温、温水、蒸気発生と様々な用途に利用ができる。だが必要なのが乾燥のための熱源。乾燥熱エネルギーはどう補うかと言う問題だ。それは燃焼装置から排熱をもらえば事が済む。燃やした際どうしても熱が排出されるのだからそれを利用するという訳だ。熱もリサイクルで補う。

廃棄物そのものが燃料になり燃やしたとしてもCO2は増加しない。廃棄物はなくなり日本古来からある「もったいない」精神に通じる。それにわざわざ海外のお金持ちさんに又さらにお金持ちになってもらう必要ながなくなりエネルギーそのものが自分らで賄える。如何であろう。今後も今ブログあるいは毎日のように青二才バイオマスセミナーで唱え耳にたこができても構わず訴えかけるつもりでいます。非難、中傷、罵倒、叱責をどうぞご存分に。


乾燥前 水産加工物 脱水汚泥 乾燥前 凝集剤あり 臭気あり。

水産加工物 脱水汚泥 乾燥前 2010.7.25(1)


乾燥前 赤外線水分計で水分率測定。水産加工物脱水汚泥乾燥前水分率71.8%。

水分率71.8% 乾燥前 2010.7.25(2)


乾燥後 水産加工物 脱水汚泥 乾燥後 凝集剤あり 臭気あり。

水産加工物 脱水汚泥 乾燥後 2010.7.25(3)


乾燥後 赤外線水分計で水分率測定。水産加工物脱水汚泥乾燥後水分率2.7%。

水分率2.7% 乾燥後 2010.7.25(4)


えっつ。さらなる乾燥が必要なんですか。


火を使わずどこまで乾燥させるつもりなんだあ。




それでは又です。




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青二才バイオマスゲリラセミナー 2010.6.13


7月5日 あの火気未使用乾燥機「何でも乾(かわ)くん」は連日乾燥実証テストをこなしているだってえ。そしてFREEについて。




現在のところ乾燥テスト依頼が殺到しているあの木材汚泥乾燥機「何でも乾(かわ)くん」。今後どうなるかなど誰にも分かりやしない。それに今現在の乾燥テスト依頼が多い理由の一つに無料であるのは十分理解している。だが実のところ、これだけのテスト量をこなさねばならないのであれば有料化と言う話も出て来てはいる。テスト機会が多ければ多い程当然ながら出て行く経費はかさむ。確かに今の梅雨の季節の蒸し暑さにも係わらずふところには突風が吹き荒れている我が零細町工場にとってテスト有料化は大量の甘い蜜ではある。だが世間はどうか。周りの状況はどうだ。大手とそれ以外の格差は縮まるどころか広がる一方でその波は既に庶民の生活にも影響し金持ちと貧乏と言う2つの表現が現実視される時代へと疾走している。それを克服するに我が零細町工場とて日本国内のみにとどまらない方向性に活路を見出し先ずはその一歩を踏み出さねばならない時期に直面しているのは痛感させられている。だが、新規開発商品とリスクの関係は重要だ。日本国内とて新開発機械機器は出荷する立場そして設置する立場それぞれにリスクを負う場合が少なくはない。それが海外だとすればそのリスクはより拡大するであろうしそれを負うのは必然的に我が零細町工場に違いがない。国内で実績を十二分に積まねばならないのは既に理解はしているつもりだ。それは残念なことに日本国内の昨今の設備投資の冷え込みに多分に影響する。売れない。売れないのだ。売れないからだ。売れて出荷しそして設置し稼働する。実際稼働後の実績を積むことこそがリスクを少なくしそして次なる物を生み出す絶好の機会ではあるのだ。その日本国内の現状を鑑みるに国内での実績は果たしてどれだけの効果を生み出すのかと言う疑問符が実のところ最近我が脳裏に付き纏うようになった。魅力のない国内市場を見限り大きなリスクを背負って国外脱出を現実化するべく疾走すべきではないかと言う錯覚が目の前に現れて決して消えない。問題はそのリスクの内容だ。ふところだ。やはり銭だ。金だ。お金が入って来なければ即座に我が町工場はお陀仏となる。一文なしではとうとう生き倒れと言う現実を噛締めなくてはならない。ではどうするか。どうすれば良いのか。一体懐寂しい我が町工場どうすれば良いのか。これから結論を書こう。今現在での現状での結論を書く。しばらくは乾燥実証テストは無料のままで行うと言う事だ。




1-1)食べ物残渣。乾燥前。発酵前。凝集剤なし。臭気あり。

食物残渣 乾燥前 2010.7.5


1-2)食べ物残渣。乾燥後。

食物残渣 乾燥後 2010.7.5


1-3)食べ物残渣。乾燥テストビデオ。




2-1)土壌。乾燥前。凝集剤なし。臭気なし。

土壌 乾燥前 2010.7.5


2-2)土壌。乾燥後。

土壌 乾燥後 2010.7.5


2-3)土壌。乾燥テストビデオ。




それでは又です。




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Hideyuki Moriyama


青二才バイオマスゲリラセミナー 2010.6.13


5月31日 いよいよ付着のない羽根を取り付けた汚泥乾燥機が活躍するはずなんです。。。


改良後の火気未使用熱源余剰蒸気使用汚泥乾燥機の乾燥テストの様子。



上記動画は羽根改良後汚泥乾燥テストを行った様子だ。動画内容の乾燥テストは羽根改良後最初のテスト結果だ。従来粘着、付着性のひどい汚泥は乾燥機内部品羽根へ付着し乾燥機へ乾燥処理物を投入しても一切排出されない現象が全てではないが起きていた。乾燥機内羽根へ汚泥が付着しいくら付着した処理物が乾燥しようと外れずいくら時間経過しようと排出されないという現象がいつもではないがたまに起きていた。乾燥機へ乾燥すべき物を投入しても排出されなければ乾燥どころか乾燥と言う本来の目的を一切果たさない全く価値のない機械装置に違いない。

そこで我が零細町工場では創意工夫、試行錯誤を繰り返し今回の改良へ至った。詰まりどんな粘着性、付着性が強くても決してひっつく事がなく詰まらずスムーズに乾燥でき得る羽根を今回開発した訳だ。早々その血と汗の結晶たるどんな汚泥でも運搬、乾燥できるはずの羽根を取り付けテストを行った。

動画でも分かる通り投入された汚泥は何ら問題なく乾燥後排出されている。乾燥もできてはいる。ただ乾燥について言えば今回の乾燥物は固体状で大きく中まで熱が通りにくいようで当初予想していた数字より乾燥率は悪かった。この火気未使用熱源余剰蒸気使用の乾燥機は投入装置である程度破砕粉砕ができそして乾燥機内の2軸の羽根が回転することにより撹拌ができる構造ではある。そのためある程度、細かくはなり内部まで熱は通りやすくはなったはずだが今乾燥機は破砕、粉砕専門機でないため即座に乾燥するであろう粉状にまで細かく粉砕するのはさすがに困難だ。

だが成功だと言えるだろう。羽根には付着せず無事排出された。投入された物が一切排出されないという事実は確認できなかった。排出口から確実にそ続々と出ていた。しかし。しかしだ。実のところまだ安心はしていない。実際のところ今だ不安と言う文字は我が町工場から消え去ってはいない。

と言うのも今回の乾燥サンプルは確かに汚泥には違いないのだが触った感触ではそれほど付着性が強いとは思わなかった。もしかすると従来の羽根でも対応はできた可能性はある。だが乾燥テスト終了後、乾燥機内部を解体の上羽根の付着具合を確認したのだがその際は全く羽根への付着は確認できなかった。従来の羽根であれば付着性があまりない汚泥であっても僅かながらでも羽根への付着はあった。その付着が今回全くなかった。それは事実としても。それが目の前の現実だとしても。どうしても完全には腑に落ちない。どうしても簡単に首を縦に振り納得することはできない。

それでいよいよ又しても乾燥テストを行う。それは従来投入しても羽根へ付着し一切の排出されなかった汚泥の乾燥テストだ。いよいよ本来の羽根への付着が激しい汚泥の乾燥テストを行う。実はこの乾燥テストを行うに当たっては勝手ながらお客様へお願いした。それは付着のない羽根開発をお待ち頂いているお客様へ乾燥テストを行うべく汚泥を送って頂けるようお願いしたのだ。従来付着が激しく排出しない。あるいは乾燥率が悪い汚泥を送って頂けるように。

今現在続々と到着している。ご面倒をお掛けしながらも我が町工場へ送って頂いている。

乾燥テストは無料で行っています。お気軽にお声をお掛けださい。


汚泥は廃棄物であり従来そして現在も廃棄物処理がなされている。汚泥は様々な種類があり様々な工場から排出されている。その処理はセメント工場でセメントキルンでセメントの原料、あるいは燃料として燃やされている。他には乾燥され堆肥として。あるいは焼却炉で燃やされている。もちろん埋め立て処理も行われている。これら燃やす、燃焼の際は今現在は化石燃料が使用されている。自国エネルギーがない以上化石燃料で燃やさざるを得ない。当然だ。


弊社乾燥機は余剰蒸気、余った低圧蒸気利用を前提に考えた装置だ。そして汚泥は乾燥機で乾燥され産業廃棄物として処理される。その産廃業者が引き取る際は重量換算なため乾燥させ重量が減れば当然ながら産廃費用は減る。


だが今後この汚泥処理はどうなるか。廃棄物である汚泥はどう処理されるのか。特に炭素が固定された有機物汚泥。生物資源廃棄物である汚泥の処理についてどうなされるべきか。我々は提案そして是非とも推進すべきだと思っている。それは炭素分が含まれたバイオマス廃棄物である汚泥は是非とも燃料として使用してはどうかと言う内容だ。炭素分があれば酸化させれば燃焼し熱エネルギーへ変換される。汚泥そのままでは水分率が高い。それを乾燥させ燃焼させ熱エネルギーへ変換させ使用する。その乾燥は燃やし熱エネルギーへ変換させる際に出る排熱を利用し新たな熱源を必要としない。それはまさしく「バイオマス乾燥ボイラーシステム」であり排熱で乾燥させ乾燥した汚泥を燃料としてバイオマスバーナーで燃やす。その際バーナーは必ずガス化燃焼バイオマスバーナー出ないと使用できない旨書きとめておく。その燃焼させた熱エネルギーは熱風、温水、あるいは蒸気を発生し利用する。


その「バイオマス乾燥ボイラーシステム」構築のための又新たなる一歩がこれからの付着のない羽根取付乾燥機の実証テストにより始まると言っても過言ではないはずだ。いよいよ職人の血と汗を流しようやく完成した乾燥機でいよいよ乾燥テストが始まる。創意工夫そして試行錯誤の結果完成した乾燥機でのテストが始まるのだ。実はこれを書きたかっただけなのだが。職人のいつもの苦労を記したかっただけなのだが。随分と長い文章となってしまった。前段の内容がかなり長くなってしまった。だが、読まれる方は少ない今ブログではあるのでこれも良しとしよう。。。






それでは又です。


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4月5日 どうして止まっているのか。食品汚泥乾燥テストは行ったのに。


ビデオ「食品汚泥乾燥実証テスト。火気未使用余剰蒸気乾燥機」





弊社特許出願済み余り蒸気使用連続コンベア式乾燥機「乾くん」だが、今乾燥機での乾燥テストを行う内容の種類が増えた。と言うか様々な要請がある。当初は汚泥を想定していたが木材チップ等の固形物そして最近はそれらに当てはまらない食品残渣系のテスト依頼が次第に増えている。乾燥させる理由は以前は従来廃棄していたものを廃棄処理に係るコストを減らすため減量化、減容化。そして捨てる費用が発生しない堆肥化という理由が全てであった。ところが最近は燃料化への要望がある。廃棄ではなく次なるものを生み出そうと言う考えだ。汚泥は発酵し、メタンガス発生させ発電あるいはそのガスの他の利活用と言う方法はある。他には乾燥させ燃料と十分使える。通常はその燃料による熱エネルギーは温風、温水そして蒸気を発生させるボイラーへの活用だろう。そのボイラーの燃料はなにも汚泥に限ったものではない。木質、粕、残渣等バイオマスと言われる生物資源は粉砕、乾燥すれば燃料として使える。

だからこそ弊社ではあるベンチャー企業と組み「バイオマス乾燥ボイラーシステム」を構築しようとしている。ところがだ。その構築は実のところ一旦停止している。だが中止でも延期でもない。あくまでも一旦停止だ。そうなったのは自分自身の勇み足が理由に他ならない。自分から声を掛けなりふり構わず突っ走ろうとしたのだがそこにSTOPという立て札が目の前に立てられるに至る。それは当たり前の話なのだが事前に「機密誓約書」あるいは肝心の「取引契約書」等の法に則った書類を全く交わしていなかった。そのためベンチャー社長より申し入れがあった。共同で手を組み今後開発をやる以上文書のやり取りが必要ではないのか。手を組んでひとつの事を成し遂げようとしている。手始めは何ら問題はないかも知れない。だが何らかの問題に直面した場合。何らかの原因で両者間でこじれた場合。その場面での対応はどうするのか。あるいはもしかすると両社間の意見の違いでその時点でそのプロジェクトは終わりになる可能性が十分に考えられる。両社ともにそれぞれの機械機器を特許出願している。先ず知財面。それに完成後の販売方法。今後当然予想できる解決すべき事項を事前に取り決めその上で走り始めるのがうまくいく秘訣でもあるのではないのかと。当然だ。頷かざるを得ない提案だった。

今回は両社のみで取り決めを行うのではなく第3者に入って頂く事にした。それはベンチャー社長の提案でもある。さすがだ。その第3者と言うのは特許庁、県の機関の方だ。特に技術面、知財面が今後重要になると予想され最も的確な方だと思われる。それに、この先共同でプロジェクトを進めて行く上で当事者間では面等向かって言いにくいこともその方を通してなら言える内容もあるだろう。成功すればいや成功するであろうこの共同開発で長きに分かるであろう共同作業機関を出来るだけいや永遠に続けるためにもこの出発点は最重要項目でああるはずだ。この機関の方に入って頂き国、県のお墨付きを頂き堂々と世間を闊歩しながら作業を進めることができると記すが少々大袈裟だし何も後ろめたい事をやろうとしているのではない。それに両社にとって最も有難いのが何でも無料で行って頂けるところだ。

既に様々なアドバイスを頂き先ずベンチャー社長開発のバイオマスバーナーのビデオは削除した。又、正式に契約を締結するまでは内容はなるべく記さないことにしている。

3者間で早急に合意する予定であるし正式に調印が終われば今後は大手を振って突っ走ることになる。それまでは「STOP」の立て札は葬り去ることは決してできない。


それでは又です。




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3月24日 バイオマス乾燥ボイラーのページ早々公開したのか。そして小石混じりの汚泥の乾燥。

下記ビデオは小石混じりの汚泥を乾燥させている。熱源余剰蒸気火気未使用連続コンベア式乾燥機だが投入装置には粉砕機構を備えている。そのため今回小石がその粉砕装置の刃に噛む等の不具合を起こさないか心配であった。又、乾燥機本体内も特殊羽根交差スクリュー構造のため小石による挟まる、噛む等の影響の不安がなかったと言えば嘘になる。だが全て杞憂に過ぎなかった。何ら問題なく汚泥は乾燥され小石は若干音を立てながらも無事乾燥機内を通過してくれた。



早々にあの「自然バイオマス利活用のすすめ~バイオマス乾燥ボイラーシステムの提案」通称「バイオマスばい」をネットで公開した。どうぞご批判頂きたい。共同開発者ベンチャー社長にお伺い立てたがどしどし使ってくれとの事だった。開発そして営業活動。これからも立ち止まることなく日本国そして全世界を全速力で駆け抜けるですばい。!!

下記をクリック頂くと即座に「バイオマスばい」のページへ飛びます。

少々縦長で読み飽きますので直接PDF版(1.6MB)のページへ飛びたい方はこちらをクリックされて下さい。

提案書表紙 2010.3.23


もう既に布団には入っていた。眠りかけたその時電話が鳴る。一瞬のうちに目がさえる。時間帯から不審に思う。耳を澄ます。妻の声のみが微かに聞こえる。妻はコードレスの受話器を手に抱えたまま私のそばへ近づいてくる。受話器の通話部を手で押さえ俺に言う。「お父さんが帰って来んげなよ。」俺の無口の時間はしばらく続く。妻は受話器に顔を寄せ又話始めた。難しい顔つきでしばらく会話を続ける。「それじゃ連絡まっとうけん。」と言う言葉を最後に受話器を置く音が響く。妻が再び俺に近づく。そして電話の内容を詳しく説明する。

今現在は親父とお袋は実家で二人暮らし。今日はお袋が旅行で不在のため近くに住んでいる俺の妹に親父一人で心配のため夜電話入れ様子を確かめるよう指示を受けていたと言う。妹はそれを忘れ思い出したのが夜の10時ごろ。早速電話するが親父は出ない。風呂か何かだろうと思いしばらく時間経過後再び電話を掛ける。だがやはり出ない。心配した妹は車で親父がいるはずの実家へ向う。実家に到着するが明りは点いておらず真っ暗。家の中に入り方々捜すがどこにもいない。着替えをしたであろう家着は残されている。親父が真夜中不在だった過去はない。妹は親父が真夜中不在の記憶、経験が全くなかった。それで先ずは俺の家へ電話したとの事だった。

説明が終えた頃又電話が鳴る。急いで妻は電話口へと急ぐ。相手は妹なのだろう。しばらく会話が続く。妻が布団でくるまれている俺に近づく。「近くを捜してくれんかってよ。」俺は頷き起き上がる。寒い夜だった。俺の心はざわつき始める。。。


それでは又です。


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3月7日 木質バイオマスってバイオマスのひとつらしい。


繰り返すがバイオマスとは一体なんぞやとなるが。カーボンニュートラルという言い方すると下図が分かりやすいだろう。

全ての図はクリックされるとFlickrへ飛び大きな図で見れます。

カーボンニュートラル 2010.3.7(1-1)


次にバイオマスの種類と特性。現在弊社で火を使わず乾燥させ燃料化出来るのは下図廃棄系バイオマスそして未利用バイオマス、木質、草等可能だ。

バイオマスとは 2010.3.7(1-2)


下図が農林水産省の地球温暖化対策の戦略図。

国の方針 2010.3.7(1-3)


そして木質資源の利活用での地球温暖化対策についての図だ。

木質バイオマス 2010.3.7(1-4)


化石燃料は輸入に頼らざるを得ずCO2を排出し環境保全に逆行する。日本国内にある再生可能エネルギーであるバイオマスを利活用することにより1)地球温暖化防止。2)循環型社会の育成。3)新産業の創出。4)農村漁村の活性化。ひいては地域経済の活性化。そして雇用の確保。5)日本国内でエネルギーの確保。と様々な利点が発生すると信じている。特に新産業の育成、新しきビジネスモデルを考え実現すれば疲弊している日本のものづくりへの貢献もできるではないかと考えている。常に空っぽの頭で新しきアイデアを練らねば糞親父のままに違いない。

今現在開発途中である乾燥機一体型ボイラーだがなにも木質バイオママスにだけ限っている訳ではない。乾燥すれば燃料となり得るもの全てに適合するべく開発邁進している。確かに次より木質バイオマスにについて述べる。その最後には木材チップボイラーのメーカー名が記載されている。その中に過去、現在と日本国内を席巻しているシュミット社の高水分率対応木材チップ乾燥機がある。これは木材チップが水分率が高くとも燃料として使用でき、現在の日本国内でのメーカが太刀打ちできない製品だ。これを目指しているわけではないがこれを目指さない訳にはいかない。だが実際はこれのみをライバル視している訳でもない。もっと大きな構想としての木質バイオマスであれば新しきモデルはないかと模索している。それは弊社のみの頭での考えではないが既にその絵は描かれており木質をなるべく破砕せずそして高水分率のままボイラーへ投入し燃料とするという構想だ。従来の工程をなるべく省略化し木質切り出しから燃料の原料とされ燃やされるまでを如何に短縮しコスト削減に繋げる事が出来るかを考えている。既に構想は出来上がっている。乾燥はボイラー排熱を利用し新たなる熱源は全く必要としない。ボイラーから排出される他のものまで一切捨てることなく利活用できる仕組みを考えられている。今内容はここまでとしよう。私一人で考えた訳ではなくこれにはあの方、この方そしてあちらの方まで絡んでいる。もちらん弊社としては乾燥機一体型ボイラーを先ずは開発せねばならないと記す。


では木質バイオマスについて

先ず木質バイオマスを資源としてどういったエネルギーになるのか。大きく3つに区分される。

木質バイオマス エネルギー 2010.3.7(1)


木質バイオマスエネルギーフロー図

木質バイオマス エネルギーフロー2010.3.7(2)


木質バイオマス、木材では資源そして原料、燃料としは大きく二つがある。ひとつが木材チップ。ひとつが木質ペレット。それぞれの内容について記載する。先ずは木材チップについてそして燃焼フローについて。


木材チップフロー 2010.3.7(3)

木材チップ 2010.3.7(4)


そして木質ペレットそして燃焼フローについて


木質ペレット フロー2010.3.7(5)

木質ペレット 2010.3.7(6)


木質ペレットは木材チップより作業工程が多く複雑で手間ひまがかかりコストが掛かり高価だ。それでも木質ペレットが使用される理由はある。

木質ペレット特徴 2010.3.7(7)


次にボイラーについて。

木質ボイラー2010.3.7(8)


そしてあのライバル視すべきシュミット社のチップボイラーの紹介も。


木質ボイラー シュミット社 2010.3.7(9)


木材バイオマスには木材チップそして木質ペレットがありそれぞれに特徴がある。その特徴に合わせた使用方法がありそれに対応する機器も異なる。現状の更なるコスト削減に繋がるビジネスモデルが成り立つためには高水分率荒破砕チップ対応乾燥機一体型ボイラー開発は欠かせない。そして開発成功時点でそのビジネスモデルは更なる発展を見せるかも知れない。決して詳細を書かないいや書けないビジネスモデルは果たして実現するのか。切り出し、破砕、乾燥そしてボイラ燃焼。それには林業、トラック搬送、誰が破砕しどこに設置するのか。そして何の目的に利活用するのか。全体のコストで化石燃料に打ち勝つことだできるのか。だが、今日のエントリーの内容は既に他の素晴らしき人物が考えだし既に実現段階に至っているかも知れない。それにしても最近いくら働こうと寒い季節だけでなくふところまでもが寒が戻ったままなかなか春が来ないのは誰のせいか。もちろん今だに糞親父である私のせいだあ。


ビデオ【広葉樹樹皮バークも乾燥すれば燃料になるらしい。】



出典:

よく分かる資源・環境対策 農林水産省

木質バイオマスエネルギーの利用 和歌山県

木質資源利用ボイラー導入指針 岩手県


それでは又です。


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3月3日 廃菌床は乾燥すれば燃料になるらしい。

今日も乾燥テストをもちろん行った。立て続けに行わなければお客様にお待ち頂いている。今回はキノコの廃菌床の乾燥テストなのだがこれは乾燥させれば燃料になるらしい。我が県のある町が検討されているらしくまさしく自然エネルギー利活用のバイオマス燃料と言う事になる。弊社の乾燥機では全く問題なく難なく乾燥できた。実はこの廃菌床の乾燥テストは県の機関の方でやって頂いた際はなかなか乾燥しなった。そのため乾燥機内部の構造を変更し自分達のみで行ったのだ。うまく行くとは事前にある程度把握していた。この廃菌床は汚泥と性質が似ており粘着性、付着性がある。弊社乾燥機は乾燥処理物により構造内部を変更しそれに合わせた乾燥機を成り立たせている。より乾燥できるようその乾燥処理物に合わせた構造に即座にできるように仕組んでいる。それは木材チップ、竹チップ、木材皮バーク等堅く大きな固形物のための構造。そして汚泥、おから、食物残さ、お茶殻のように固形物ではなく粘着、付着性が強いねばねばした物のための構造。それぞれに合わせた構造を内部を変更するだけで大丈夫なように作られている。構造での手前味噌を加えればそれも簡単に行える。と言う事は構造が至極簡単でメンテナンスもやりやすい事になる。これまで行きつくまでにはかなりの苦労があったのは事実だ。しかし買って頂く側にとってはどうでもよいことだ。ただ、遠方のお客様に買って頂いた場合特に壊れない構造は絶対条件で1年以内であれば無償保守を付きつけられる。壊れないとは如何に簡単な構造であるかと言う事だと考えている。だが構造が簡単なだけに真似もしされやすいことになる。ものづくり同業者でよく耳にする話が真似されるのが当然な海外中国へ輸出する場合先ず解体出来ないように全て溶接で固めた構造、あるいはセンサーを取り付け解体出来ないように解体しようとすれば機械が止まるように作るらしい。壊れないように簡単な構造であると即座に真似されるためなるべく解体出来ない工夫を施すと言う訳だ。どれだけ有効であるかは疑問が残るが日本国内が新規設備をしない以上海外特に新興国を目指そうとするし実際弊社も既に手を伸ばそうとしている。そうなるとどうしても真似されない何らかの工夫は施さねばならないであろう。

話は変わるが今現在は公募が盛んな時期だ。既に応募を終えた林野庁案件の次は通産産業省の地域イノベを応募するよう県の機関の方にお願いした。快く了承してくれ次なる補助金申請となる。この説明会が3月11日にあり出席するべく既にファックスを送った。いつもふところ厳しい我が町工場は開発資金の捻出には苦労する。何とか助成金、補助金が出ればたいへん助かる。

応募内容の詳細はまだ記さない方が良いだろう。秘密漏えいの犯人で捕まることになる。今だ前科は付いていない一応まっとうな人間だ。家では名前は糞親父だがどうでもよいことだ。

公募はするが何とか乾燥機を買って頂かなければならない。乾燥機単体ではなく汚泥、木質等のバイオマス全体での提案を今後行う。県の情報誌にも掲載して頂く。そして6月には展示会にも出展する。県の補助があり格安だ。その展示会には乾燥機一体型ボイラーとヒートポンプ乾燥機でのバイオマス全体の提案を考えてはいる。今後どうなるかはどう行動するかだが。又、展示会は海外でも是非出展したい心地はある。それも探って行こう。これからも休日なしでうまづらいや馬車馬のごとく働くのみだあ。

下記ビデオが廃菌床は乾燥すれば燃料になるらしい。

それでは又です。

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 と書いておきながら明日は乾燥機を改良しますブログあるはず。

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3月2日 油煙渦巻く汚泥乾燥とヒートポンプ乾燥機

本日より乾燥機のテストを再開した。現状の弊社の乾燥機の熱源は余剰蒸気、余り蒸気を想定した低圧飽和蒸気だ。圧力はほぼ0.5Mpaに設定してある。

本日の預かった乾燥サンプルの乾燥はなかなか手強かった。見た目は乾燥しているのだが触ってみるとごこかしら湿っぽい。その上過去経験したことがない水蒸気状の白煙がいくら乾燥しようと立ち上る。従来乾燥すれば殆ど見られない白煙が何時まだ立っても消えない。おかしいとは思ってはいた。その上、実際赤外線水分計で乾燥させた汚泥を測定するとやはり手の感触通りあまり乾燥していない。今まで様々な汚泥を乾燥させてきたがこれ程乾燥率が悪いのは初めてだった。

乾燥テスト終了後首を傾げながらもお客様へ直接電話連絡する。思いのほか乾燥しなかった旨を伝える。その理由は即座にお客様から教えて頂く。汚泥にかなりの油分がありその油が乾燥を邪魔しているはずだと。即座に納得する。あの何時までも消えぬ白煙は水蒸気ではなく油煙だったのだ。それに乾燥を妨げていた原因は油分だったのだ。一人頷きながら受話器を置く。

その汚泥乾燥テストが終わった頃にお忙しい中ご来社頂く。この方は素晴らしい経歴の持ち主で現在も幅広くご活躍されておられる一角の人物だ。具体的要件は草バイオマスなのだが殆どそれ以外について幅広くそして詳しく教えて頂く。非常に勉強になった。

さて、本題の草バイオマスだが。草を捨てる際の費用からすると草を燃料として使用するのは十分に採算が合うらしい。実際金額の数字の成り立ちを詳しく説明され納得する。そして草について様々教えられる。先ず草は急激に高い温度で乾燥させるより低温で長時間掛けて乾燥させた方がよりよく燃える。草の発熱量は高いらしく他のバイオ燃料との組み合わせで燃やす、他の発熱量が低い燃料と燃やすのもひとつの有効な法だと。

だが、今回ご来社の本来の目的は他にあった。それは、ご専門のヒートポンプと弊社の乾燥機の組み合わせたシステムの構築のアイデアのご提案だった。ランニングコストが化石燃料の7分の1と言われるヒートポンプを熱源とした乾燥機を作らないかとの発案なのだ。これにより弊社とすればボイラー排熱利用ボイラー一体型乾燥にもう一つのラインナップとしてヒートポンプ乾燥機が増えることになる。即座に頷きやることにする。これにより提案内容が増えた記念すべき日を迎えたことにもなるはずだ。

だが次にきつい要求をされる。それは今回の草バイオマス用のヒートポンプ乾燥機の提案を明日しなけらばならない。そのため本日中に構想図を書いて欲しいと言うのだ。さすがに無理だと断った。だが具体的金額も提示される。その上必ず決まるとの太鼓判を押される。そこまで言われるのならやはりやるべきだろうとつい首を縦に振る。果たして良かったのだろうか。疑問符は頭を駆け巡る。その方が帰社後は他の仕事をほっぽり出して懸命に描き始める。つい先程お陰さまで完成させ既にメールで送った。ほっと胸をなでおろしているところだ。

本日は汚泥そしてバイオマス燃料を利活用すべくシステム構築にボイラー一体型乾燥機だけではなくヒートポンプ乾燥機も追加された記念日だとここに記しておく。

下記ビデオは油煙がけたたましく渦巻く乾燥機らしい。

それでは又です。

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 明日も出来れば乾燥テスト行いたいが出来るかなブログあるはず。

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