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‘乾燥機’ タグのついている投稿

3月4日 プラズマ切断機と木質バイオマス

本日は乾燥テストは行っていない。それどころか乾燥機内部に少々改良を加えている。明日には弊社の火気未使用熱源余剰蒸気使用の連続コンベア式乾燥機は稼働できるだろう。次はいよいよ木質の乾燥テストを行う。木材チップそしてバークつまり樹皮だ。計4種類を乾燥サンプルとして送って頂いている。

現在手掛けている木質バイオマスだが木質を燃料とする。当たり前だ。再生可能エネルギーでありカーボンニュートラルで環境に優しいのは謳い文句だ。この木質バイオマス全体を頭に思い浮かべてみよう。使用するのは本来処分しなくてはならない間伐材、林地残材が主だ。それを切り出し森の外へ運ぶ。トラックへ載せボイラーで焚き温水、温風そして蒸気を発生させる。だが切り出した丸木のままではボイラーへは入れられない。そのため今現在は木材をペレット化あるいはチップ化する工程を必要とする。それに木材の水分率が高いとうまく燃えず燃料としての役割を果たさない。そのためなるべく完全に乾燥されたチップ、ペレットが燃料として使われている。それでは燃料を作る工程が入るため化石燃料と比較するとどうしてもコストが割高になる。現在補助金、助成金が必要なのは当然と言えばその通りであろう。

では化石燃料に打ち勝つためにはどうすれば良いか。中身のない頭で考える。自宅で言われる糞親父が頭をひねらせた訳だ。

先ず現地で荒い破砕のみ行う。それをなるべく近い場所へトラックで運び現地での荒破砕だけのそれも高い水分率のままボイラーへ投入すればかなりのコスト削減になるのではないかと結論を出す。それが弊社で開発している乾燥機一体型ボイラーだ。実のところふところに難があり現在今だ構想段階だ。だが乾燥機現物があるので熱源の装置さえあれば開発に勤しむことができる。そのこれから開発の乾燥機一体型ボイラーだが。先ず荒破砕の木材の処理はどうするか。弊社の乾燥機の投入装置である程度破砕できる。実際県の機関の方に荒破砕の竹だったか投入して頂いたがある程度破砕できたと報告を受けている。荒破砕のまま乾燥機に投入ができる。次に高水分率はボイラー本体から排熱をもらいそれで乾燥させる。特許出願済みの弊社の乾燥機が大いに本来の役割を果たす。ある程度細かくされ乾燥された木材がボイラーに投入され燃料に使用される手筈となる。ボイラーに投入される木材はどれだけ乾燥させられたかで燃料効率が異なる。水分が少なければ少ない程良く燃えボイラーの力を最大限発揮できる。木材の切り出し、搬出コストについても林業側で試行錯誤で国を挙げてやられているようだ。化石燃料より安いコストで燃料化されればそれこそ循環社会の形成、地産地消による地域社会の育成そして環境保全。忘れていけないのが林業が儲かり活性化されるはずだ。弊社も儲けさせて頂きたいが。

現状こう言った構想を描き開発に勤しむ構えであるが日本における零細製造業の経済状況からするとなかなか厳しい面が実はある。だから血税であるのはたいへん申し訳ないのだが助成金申請を活発にさせて頂く。ふところがいつも寒いため少しの金額でもたいへん助かるのだ。今まで乾燥機開発に長年苦労したが全て自腹でどこからも補助を受けてはいない。だが今はきつい。リーマンショック以前はそれなりに仕事量を確保できた。だが現状を述べると恥ずかしながらまだまだなのが正直な答えだ。

そうも言ってはならないので助成金が出なくてもやろうと言う意気込みはある。他社がやる前に商品化させなければとの思いが自分自身を急き立ててしようがないばいっつ。!!


下記ビデオはうら若き職人がプラズマ切断機を使っているらしい。



それでは又です。


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3月3日 廃菌床は乾燥すれば燃料になるらしい。

今日も乾燥テストをもちろん行った。立て続けに行わなければお客様にお待ち頂いている。今回はキノコの廃菌床の乾燥テストなのだがこれは乾燥させれば燃料になるらしい。我が県のある町が検討されているらしくまさしく自然エネルギー利活用のバイオマス燃料と言う事になる。弊社の乾燥機では全く問題なく難なく乾燥できた。実はこの廃菌床の乾燥テストは県の機関の方でやって頂いた際はなかなか乾燥しなった。そのため乾燥機内部の構造を変更し自分達のみで行ったのだ。うまく行くとは事前にある程度把握していた。この廃菌床は汚泥と性質が似ており粘着性、付着性がある。弊社乾燥機は乾燥処理物により構造内部を変更しそれに合わせた乾燥機を成り立たせている。より乾燥できるようその乾燥処理物に合わせた構造に即座にできるように仕組んでいる。それは木材チップ、竹チップ、木材皮バーク等堅く大きな固形物のための構造。そして汚泥、おから、食物残さ、お茶殻のように固形物ではなく粘着、付着性が強いねばねばした物のための構造。それぞれに合わせた構造を内部を変更するだけで大丈夫なように作られている。構造での手前味噌を加えればそれも簡単に行える。と言う事は構造が至極簡単でメンテナンスもやりやすい事になる。これまで行きつくまでにはかなりの苦労があったのは事実だ。しかし買って頂く側にとってはどうでもよいことだ。ただ、遠方のお客様に買って頂いた場合特に壊れない構造は絶対条件で1年以内であれば無償保守を付きつけられる。壊れないとは如何に簡単な構造であるかと言う事だと考えている。だが構造が簡単なだけに真似もしされやすいことになる。ものづくり同業者でよく耳にする話が真似されるのが当然な海外中国へ輸出する場合先ず解体出来ないように全て溶接で固めた構造、あるいはセンサーを取り付け解体出来ないように解体しようとすれば機械が止まるように作るらしい。壊れないように簡単な構造であると即座に真似されるためなるべく解体出来ない工夫を施すと言う訳だ。どれだけ有効であるかは疑問が残るが日本国内が新規設備をしない以上海外特に新興国を目指そうとするし実際弊社も既に手を伸ばそうとしている。そうなるとどうしても真似されない何らかの工夫は施さねばならないであろう。

話は変わるが今現在は公募が盛んな時期だ。既に応募を終えた林野庁案件の次は通産産業省の地域イノベを応募するよう県の機関の方にお願いした。快く了承してくれ次なる補助金申請となる。この説明会が3月11日にあり出席するべく既にファックスを送った。いつもふところ厳しい我が町工場は開発資金の捻出には苦労する。何とか助成金、補助金が出ればたいへん助かる。

応募内容の詳細はまだ記さない方が良いだろう。秘密漏えいの犯人で捕まることになる。今だ前科は付いていない一応まっとうな人間だ。家では名前は糞親父だがどうでもよいことだ。

公募はするが何とか乾燥機を買って頂かなければならない。乾燥機単体ではなく汚泥、木質等のバイオマス全体での提案を今後行う。県の情報誌にも掲載して頂く。そして6月には展示会にも出展する。県の補助があり格安だ。その展示会には乾燥機一体型ボイラーとヒートポンプ乾燥機でのバイオマス全体の提案を考えてはいる。今後どうなるかはどう行動するかだが。又、展示会は海外でも是非出展したい心地はある。それも探って行こう。これからも休日なしでうまづらいや馬車馬のごとく働くのみだあ。

下記ビデオが廃菌床は乾燥すれば燃料になるらしい。

それでは又です。

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 と書いておきながら明日は乾燥機を改良しますブログあるはず。

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12月30日 今年もたいへんお世話になり有難う御座居ました。




今年2009年も明日で終わりです。私は本日で仕事終了です。今年一年大変お世話になりました。

お陰さまで年を越すことができます。本当に有難う御座います。




下記ビデオは火気未使用、木質乾燥機【木材乾くん】の開発成功までの軌跡です。

なお今乾燥機は福岡県森林林業技術センター殿提案・協力 により開発致しました。





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カテゴリー: 仕事日誌 タグ: , ,

9月10日 今だ次期乾燥機研究開発中。。。




いつものごとくあきらめずに次期乾燥機今だ研究開発中だ。

真似しても失敗する。当り前だが。。。。









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カテゴリー: 乾燥機, 実験 タグ: ,

9月1日 林地残材木材チップ乾燥機とバイオマス(5)。。。

2009 年 9 月 1 日 moritoyamachan コメント 1 件




木材チップ乾燥機改良後早々実験開始する。

だが、あいつは短時間で乾燥機実験を止める。

今回の改良は何ら効果がなく前回と同じ不具合が発生する可能性が

大きかったからだ。

周りの職人は落胆した表情一つ見せず即座に次なる作業を開始する。

その行動はまるで事前に結果が分かっていたかのように素早かった。









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8月31日 林地残材木材チップ乾燥機とバイオマス(4)。。。

2009 年 8 月 31 日 moritoyamachan コメント 2 件




今現在も熱源低圧飽和蒸気使用の林地残材木材チップ乾燥機の改造を行っている。

それは成功させるまで繰り返すものであり決してあきらめない。

いつもながら今回こそはとの思いで実験を開始するのだが破顔一笑で終える事など

ほんの僅かな回数でしかない。











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8月30日 林地残材木材チップ乾燥機とバイオマス(3)。。。




あいつは早々木材チップの乾燥テストの実験を開始する。

ところがうまく行かない。何度も駆動モータが過負荷で停止する。

その度にその原因を探り改良を加える。何度も手を加える。

今回こそはとの思いは実験開始後しばらくすると又かという溜息に変化する。

一体何度繰り返せばよいのかとつい天を仰ぐ。









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8月29日 林地残材木材チップ乾燥機とバイオマス(2)。。。




あいつは相談を受けこの研究開発は即座に実行することにした。

その頃他の乾燥処理物の乾燥の実験を繰り返し行っている最中ではあった。

それは茶殻乾燥であり何度も失敗を重ねようやく僅かな光が漏れ始めた頃だった。

だがその相談内容を耳に入れた途端に今後の環境を守る意味でも必ずや成功させねば

ならないとあいつは心に決めたのは紛れもない事実だった。











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8月28日 林地残材木材チップ乾燥機とバイオマス(1)。。。




あいつはこれまでにない意気込みで取り組んでいる。

この乾燥機研究開発はどうしても成功させなくはならない。

林地残材を化石燃料代替のバイオマス燃料利用こそが日本の森林保護になるのだと

一人勝手に思い込んでいる。

その上林地残材利用こそが環境保護そしてこれからの日本の森を守るのだとまでも

一人結論付けている。

ではどうしてそれほどまでに林地残材木材チップ乾燥機に注力しているか

詳しく分析していきたい。









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8月25日 茶殻乾燥機「お茶殻乾くん」のページを作成した。。。



茶殻乾燥機「お茶殻乾くん」のページを作成した。
熱源は低圧飽和蒸気のみで従来は3種類同時乾燥に加え解(ほぐ)しながら
乾燥を行っていた。
新たに同時乾燥に粉砕乾燥の機能を追加し4種類の乾燥手段を同時に行う。
それによりかなりの乾燥効率となり小型化そして安価な価格設定が可能となった。

どうぞ批難、中傷、罵詈、雑言、悪口をお気軽に何なりと。。。


下記内容をクリックされれば「お茶殻乾くん」のページへ飛びます。

2009.8.24%281%29.jpg
それでは股です。